LifeHuggerの姉妹サイトで「循環を、もっと楽しく、かっこよく。」をテーマに、さまざまな事業を行うCircular Yokohamaでは、横浜の活動拠点qlaytion galleryにて市民とコラボしたイベントをおこなっている。
今回は、”地元で園芸をツールに地域貢献”を目指す任意団体「グリーンボックス」代表の玉木ゆう子さんと、「木の実のクラフト〜ハーブティーを楽しみながら、 自分だけのミニガーデンを作ろう〜」を開催する。
木の実のクラフト〜ハーブティーを楽しみながら、 自分だけのミニガーデンを作ろう〜
本ワークショップは、フラワーアレンジメントや園芸に興味のある方はもちろん、ものづくりやお庭に関心のある方など園芸初心者から上級者まで幅広い方々に楽しんでいただけるワークショップ。
イベントの講師を務めるのは、ガーデンプランナーでもあり園芸療法士の資格も持つ玉木ゆう子さん。園芸を通して人々の生活を豊かで活気のあるものにすることを目的に活動をしている。
木の実を使うオリジナルのミニガーデンは、使う素材をアレンジし大人っぽい雰囲気の作品も作ることができる。さらに、ワークショップの中では、園芸療法についても紹介する予定だ。
当日はオーガニックのハーブティーの香りに包まれながら、暑さも忘れる癒しの木の実クラフトを体験することができる。
ワークショップ概要
- 日時:2024年8月20日(火)13:30〜14:30
- 集合場所:星天qlay 2階「qlaytion gallery(クレイション・ギャラリー)」
- アクセス:相鉄線・星川駅直結。改札口からの道順はこちらの動画参照
- 参加費:¥1000(当日現金払い)
- 持ち物:タンブラーやマグカップ・水筒など、おしぼり・ウェットティッシュ
- 定員:10名
- 主催:グリーンボックス
- 協力:Circular Yokohama(ハーチ株式会社)
- 申し込み:Peatixページよりチケット購入
※注意事項※
・キャンセルの場合は、2日前の23:59までに連絡が必要
・ワークショップの様子を撮影・掲載する可能性あり
講師プロフィール
玉木 ゆう子さん/グリーンボックス代表
ガーデンプランナー/社団法人 日本家庭園芸普及協会認定 グリーンアドバイザー/日本園芸療法学会 認定登録園芸療法士/NPO法人 日本園芸療法研修会 コーディネーター/フラワースクール「ゆりの木」認定 フラワーアレンジメント師範
30代でフラワーアレンジメント師範資格取得、その後、園芸・造園の仕事へ転向。独学に加え、日本のナチュラルガーデンの第一人者であるポール・スミザー氏の元で学び専門性を高める。一時、両親の入院や介護で造園の仕事を断念するが、実母を介護しながらNPO法人日本園芸療法研修会で園芸療法を学ぶ。その後、2013年 に “地元で園芸をツールに地域貢献”を目指し、任意団体『グリーンボックス』を立ち上げる。
主催団体のご紹介
グリーンボックス
区の地域・まちづくり活動で3年間で24回のワークショップを開催。ほとがや市民活動センターアワーズ等で一般市民向けの園芸活動を行う。2018年から保土ケ谷区主催 花フェスタ に区からの依頼で子ども向けワークショップ『木の実のクラフト』を出展。コロナ禍で中止の年を除き毎回出展を続けている。2020年秋から一里塚公園の花壇の再生を手掛けている。
イベントに関するお問い合わせは、Peatixページのメッセージ機能またはCircular Yokohama事業部まで。
※本記事は、ハーチ株式会社が運営する「Circular Yokohama」からの転載記事となります。
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