ペットボトルからできた!サステナブルな糸ボタン誕生
株式会社KAWAGUCHI(カワグチ)は、再生ポリエステル糸のみを使ったサステナブルな「糸ボタン」を販売開始した。独自の技術を使い、1本の再生ポリエステル糸のみで編み上げられた環境に優しい糸ボタン。回収されたペットボトルを原料にした、リサイクルポリエステル繊維の刺繍糸「エコラポス」100%のボタンだ。
株式会社KAWAGUCHI(カワグチ)は、再生ポリエステル糸のみを使ったサステナブルな「糸ボタン」を販売開始した。独自の技術を使い、1本の再生ポリエステル糸のみで編み上げられた環境に優しい糸ボタン。回収されたペットボトルを原料にした、リサイクルポリエステル繊維の刺繍糸「エコラポス」100%のボタンだ。
我が家のキエーロですが、設置から2年以上たちボロボロになってきました。そこで、今回は、夫(前回作った人)が職場のDIYの達人に「キエーロを作ってほしい」と直々にお願いし、作ってもらうことにしました。
出来上がった新キエーロは、これまでの困っていたポイントを解決する「さすが!」の工夫がたくさんある秀逸なもの。今後、DIYでキエーロを作る方に役立つと思うので、改善ポイントをまとめてお伝えします。
重曹が私たちの生活においていかに便利な存在か、見聞きする機会が増えました。暮らしの中のさまざまなシーンで使えるという万能性以外にも、排水を汚さない、肌を傷めないなど、環境や人に優しい成分であることもうれしいポイントです。今回はそんな重曹の具体的な使い方やそのコツを紹介します。
花を飾ったり庭仕事をしたりと近年は自然と触れ合う機会が増えた人も多いかもしれません。本記事では、自宅の裏山を開墾し一から庭と畑づくりに挑戦した、グラフィックデザイナーの金谷麻衣さんのお宅を取材。庭をつくるにあたりこだわったポイント、更地だった土地に植物や野菜が育つようになるまでの経過、また今後庭をどのように活用していきたいかなどについても伺いました。
建築現場で毎日大量に生じている余剰材。これらを破棄することなく有効活用できるよう開発されたのが、「ふぞろい こども つみき」だ。
藁(わら)細工と聞くと、思い浮かべるのは藁草履や締め飾り。昔は米の収穫後の藁を活用して様々な物を作ったり、日よけに使ったりしていました。今回はそんな稲わらを使った、簡単に作れて便利なミニ藁ほうきをの作り方を紹介します。
キッチンだけでなくアウトドアで使うことも多い「鍋敷き」。ダッチオーブンの料理を並べる際に役立つので、おしゃれなテーブルコーディネートには欠かせないアイテムです。布やタイル、シリコン、木の他にも、藁(わら)などで編まれた鍋敷きなどもあり、使わない時には部屋に飾ってインテリアのアクセントにすることもできます。
近年のDIYブームを受け、気軽に家の模様替えを楽しむ人が増えている。部屋の雰囲気をガラッと変える壁の模様替えも人気だが、大掛かりで壁の補強が必要となるため、DIYのハードルは少々高い。しかし、それも今回紹介する超軽量タイル「LETILE(レティル)」であれば難なくクリアできそうだ。
生ごみを土の中に埋めて堆肥化させる「コンポスト」。我が家では、庭に埋める方法、プランターを使う方法、キエーロをやってきました。今回は、今も続けている「キエーロ」の設置準備から堆肥化、使う時の流れをお伝えします!
「コンポスト」とは、微生物などの生き物の力を借りて、枯れ葉や生ごみを分解、発酵させて堆肥を作ること。自宅で実践すると、生ごみを捨てずに済むので、ごみが減り、ごみ出しが楽になります