コンポストで循環するお米を収穫!GOOD NATURE STATIONの食品ロス対策
京都の複合型商業施設GOOD NATURE STATIONでは、循環型農業を実践する「NPO法人日本食品リサイクルネットワーク」と「近江園田ふぁーむ」の協力のもと、ホテルやレストランから排出された食べ残しなどの食品廃棄物をコンポストで堆肥化し、その堆肥を使って育てたお米を今年初めて収穫した。
京都の複合型商業施設GOOD NATURE STATIONでは、循環型農業を実践する「NPO法人日本食品リサイクルネットワーク」と「近江園田ふぁーむ」の協力のもと、ホテルやレストランから排出された食べ残しなどの食品廃棄物をコンポストで堆肥化し、その堆肥を使って育てたお米を今年初めて収穫した。
SDGsとは国連が定めた「持続可能な開発目標」のことです。2030年を達成期限とし、地球上に住むすべての人々にとって、よりよい社会へ発展することを目指しています。今回は親子で取り組める、気軽なSDGsアクションについて解説します。
京都市のゴミの量は1960年ごろから急速に増加し、ピーク時の2000年には82万トンにまで達しました。このままではゴミ処理にかかる費用が莫大になってしまうことや、最終処分場の延命化を図りたいことなどから、京都市はさまざまな取り組みをスタート。結果として約20年でゴミの量を半減させることに成功しました。その背景にはどのような施策があったのでしょうか?
大手コンビニチェーンのローソンがおでん容器に使用するプラスチックの削減を図る目的のため、蓋付きの容器を持参した人に向けて「おでん鍋割セール」と題し、おでんを5個購入ごとに39円引きで販売すると発表した。9月14日より東京都・埼玉・千葉の約30店舗で実験的に行われ、10月より全国のおでんを展開するローソンに拡大していく。
徳島県上勝町は、徳島市街から車でおよそ1時間程の場所にあり、勝浦川の上流部に位置する人口約1500人程の四国で一番小さな町です。 国 の重要文化景観に認定された「樫原の棚田」などで知られており、江戸時代から変わらない日本の農村の風景が残っています。そんな上勝町は、日本で初めて「ゼロ・ウェイスト宣言」行った町として世界中に知られています。
国内のみならず、世界的に深刻な課題となっているプラスチックごみの問題。日本でもプラスチックごみの対策に力を入れていますが、実は世界に比べてやや遅れをとっているという指摘もあります。日本のプラスチックごみリサイクルの現状、課題、今後の対策について解説します。
70年以上にわたって養蜂業を営んでいる株式会社山田養蜂場が、ミツバチの恵みを活かしたサステナブルなキッチンラップ「みつろうラップ」の販売を2021年9月に開始した。
アウトドア企業のパタゴニア・インターナショナル・インク日本支社は「Worn Wear」をコンセプトにしたポップアップストアをパタゴニア 東京・渋谷で9月26日(日)までの間、期間限定で展開する。
2020年にプラスチックごみを減らすための取り組みであるレジ袋有料化がスタートし、マイバッグは日々の暮らしの定番アイテムになりつつあります。環境省の報告からも、実際に有料化にともない、実際にスーパーなどでのレジ袋の辞退率…
新宿地区の中心部に位置する「MUJI (ムジ)新宿」と「無印良品 新宿」が9月10日にリニューアルオープンする。リニューアル後、2店舗は未来に目を向けるきっかけづくりや、地域と連携しながら新宿エリアの発展や課題解決に取り組んでいく。