アサヒ飲料が「CO2を食べる自販機」を開発! 年間吸収量はスギ約20本相当
アサヒ飲料株式会社は、大気中のCO2の吸収を可能とした新たな自動販売機「CO2を食べる自販機」の実証実験を6月から開始する。脱炭素社会の実現に貢献する国内初の取り組みで、吸収したCO2を肥料やコンクリートなどの工業原料に活用する資源循環モデルだ。
アサヒ飲料株式会社は、大気中のCO2の吸収を可能とした新たな自動販売機「CO2を食べる自販機」の実証実験を6月から開始する。脱炭素社会の実現に貢献する国内初の取り組みで、吸収したCO2を肥料やコンクリートなどの工業原料に活用する資源循環モデルだ。
株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメントは、旅行中の長距離移動手段において、なるべく環境に良い選択をしたいというニーズに応えるため、Terra Motors(テラモーターズ)株式会社が提供するEV充電インフラ「Terra Charge(テラチャージ)」の本格導入を発表した。4月19日時点で、同社運営の90ホテルにて合計156のTerra Chargeを設置する予定だ。
今の子どもたちの親世代があまり経験することがなかった探究学習。教師が立てた問いに対して生徒が正解を探すのではなく、生徒が問いを立てて、解決に向けて情報を収集・整理・分析し、周囲の人と意見交換・協働しながら進めていく学習方法だ。
そんな探求学習に役立つ無料動画を集めたサイトがあるのをご存知だろうか。経済産業省では、産業界や研究機関等と連携し、探究的な学びに役立つ多様な動画を「STEAM ライブラリー」というサイトで無料公開している。
「Zoff(ゾフ)」を運営する株式会社インターメスティックは、アウトドアブランド「MERRELL(メレル)」とのコラボサングラス「Zoff | MERRELL」を販売開始した。ペットボトルから生まれた再生プラスチック材や生分解性バイオプラスチックを使用した、サステナブルなサングラスだ。
Webメディア「Life Hugger 」を手がけるハーチ株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役:加藤佑)は2023年4月、公益性の高い企業に与えられる国際認証「B Corporation™」(以下、B Corp™認証)を取得しました。
「捨てる必要がない梱包」がキャッチコピーとなっているサステナブルな次世代パッケージ「BIOPAC(バイオパック)」が日本での販売を開始した。生分解可能で食べられる、海藻を原料としたプラスチックに代わるエコな梱包資材だ。
フェアトレード専門ブランドのピープルツリーでは、日本サステナブル・ラベル協会 代表理事の山口真奈美氏、フェアトレード・ラベル・ジャパン事務局長の潮崎真惟子氏の二人に、「より良い未来に続く暮らしをもっと楽しむ」ことをテーマとしたトークライブを開催する。
日本製紙クレシア株式会社は、日常生活で広く使われるようになったウェットティッシュのシートに、木から生まれたサステナブルな紙100%素材を採用した、「スコッティ ウェットティシュー 除菌アルコール PULP WET(パルプウェット)100」の販売を開始した。プラスチック系素材を一切使用していない、新しいウェットティッシュとなっている。
株式会社ジパングフードリレーションズはそういった廃棄米を使い、食べるだけでSDGsに貢献できるカレー「箔米カレー」を完成させた。年々増加している割米や未熟米などの流通されない規格外米を箔米粉に加工し、和風出汁のカレーと組み合わせたカレーだ。
サステナブルファッションを推進する株式会社ZOZOが運営する「ZOZOUSED」が4月28日(金)から5月14日(日)までの期間、渋谷PARCOにてポップアップストア「LIVE STOCK MARKET with ZOZOUSED」を開催している。ZOZOUSEDは「買い替え割」や「いつでも買い替え割」などを利用して、リユースやユーズド品でファッションを気軽に楽しみながら、ファッション循環の取り組みにも参加できるサービスだ。