ベビー用品の多くは使用できる期間が短く、消費サイクルがとても短い。そのため、使えなくなれば誰かに譲るか、処分するかになってしまう。「形や用途を変えて長く使えるベビー用品があればいいのに…」と考える人もいるだろう。
このような親の希望を叶えるべく、株式会社ホクビは2023年8月1日から日本初上陸となる世界的ベビーボトルブランド 「Hegen(へーゲン)」の販売を開始する。
Hegenのベビーボトルは、赤ちゃんの成長に合わせてフタを替えられる仕様。離乳食やおやつを持ち運べるフードストッカーとして、またストローマグとしてと多様な使い道があるため、赤ちゃんの成長やライフスタイルの変化に合わせて長く使える。
さらに、世界初の“ワンタッチ開閉”がミルクづくりの時短につながり、“広口ボトル”で手入れも簡単になるなど、子育ての日々が楽しくスムーズになる工夫がたくさん詰まっているのも、愛される理由だろう。
もちろん赤ちゃんの安全は第一に考えられていて、飲み口を中心からずらした“センターオフニップル”を採用することで、授乳時にミルク性中耳炎から守ってくれる機能も備えている。
「子育てはやりがいがあり、かんたんで、楽しいものであるべき」というコンセプトのもと、2015年にシンガポールで誕生したHegen。このネーミングは、ドイツ語の慣用句「hegen und pflegen(大切に育てる)」に由来したものだ。子育てを豊かに、楽しくするベビーボトルとして世界24ヶ国で愛され、数々のアワードも受賞している。
また今回、日本初上陸のベビーボトルブランド「Hegen」の日本総代理店となる株式会社ホクビは、ベビーハブラシ「HAMICO」(第14回マザーズセレクション大賞2022受賞)など、さまざまな自社ブランド商品を製造・販売している。赤ちゃんの健康を守り、パパやママとの楽しい生活のサポートを目的としている。
全てのママとパパにとって、授乳があたたかでスペシャルな体験であって欲しい。そんな視点と想いから生まれたHegenのベビーボトル。使うことで、サステナブルなアイテムを選ぶことの快適さや心地よさへの気づきになるかもしれない。誰かへの贈り物としても検討したいアイテムだ。
【公式サイト】Hegen(ヘーゲン)
【公式サイト】株式会社ホクビ
mia
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