ワールド、温室効果ガスを見える化したサステナブル素材を開発。23年秋冬から「CIRCRIC」として商品化
アパレル大手の株式会社ワールドは、温室効果ガス削減に向けたサステナブルな素材開発に注力する。23年秋冬シーズンからは、ワールドグループとしてサステナブルな原料を活用した素材および製品を「CIRCRIC(サーキュリック)」というブランド名で打ち出していく予定だ。
アパレル大手の株式会社ワールドは、温室効果ガス削減に向けたサステナブルな素材開発に注力する。23年秋冬シーズンからは、ワールドグループとしてサステナブルな原料を活用した素材および製品を「CIRCRIC(サーキュリック)」というブランド名で打ち出していく予定だ。
爽やかな清潔感を演出できる白ブラウスは、卒業・入学といったイベントや新生活がはじまる季節には欠かせないアイテム。一方で、真っ白な服に飲み物や食べ物をこぼしてしまい、シミ抜きに苦労したり、目立つ汚れが落とせずに着なくなってしまうことも。
白いシャツやブラウスをもっと気楽に楽しめたら….。汚れもシワも気にならないそんな「多機能ブラウス」が、株式会社ジュンが展開するファッションブランド「ROPÉ PICNIC(ロペピクニック)」から登場した。
進学する学校を選ぶときに、制服を気にする人は少なくないだろう。中にはこの学校の制服が着たいからと志望校を決める人もいるくらいだ。制服は学校に通う数年間、毎日着て過ごすことになるのだから、学生にとって大切なポイントだ。
今回、障がいや病気、怪我などを理由に、通常の学生服を着られない人のために、その人に合うように着やすく直してくれる学生服に特化した服のお直しサービス「青春のキヤスク」プロジェクトが始まった。
日本の基幹産業である自動車製造業や関連メーカーに従事している人も、日常で車を運転する人も、ガソリンに代わる新しいエネルギーやその運用方法については、気になるところだろう。代替燃料で走る乗り物をもっと積極的に試したり、実際に体験する機会を増やしたいなら、身近で運行している「都営バス」に乗ってみてはいかがだろうか。東京都は、株式会社ユーグレナが製造・販売している次世代バイオ燃料「サステオ」を採用した都営バスの運行を開始した。
洗濯は生活を送るうえで欠かせない家事のひとつ。洗濯の工程の中でも7割を占める「すすぎ」をなくすことができる洗剤「アクロンスマートケア」が2月22日(水)に販売される。
「Publishing a better future」をコンセプトにウェブメディア事業を手がけるハーチ株式会社は、2023年2月2日にオープンした相鉄本線・星川〜天王町高架下の新施設「星天qlay(ホシテン クレイ)」2階のqlaytion gallery(クレイション ギャラリー)にて、循環をテーマにした移動式ミュージアム「YOKOHAMA CIRCULAR DESIGN MUSEUM」を2023年2月2日から3月31日まで期間限定で開催する。同企画では、横浜市におけるサーキュラーエコノミーや地産地消に関連するサービスおよびプロダクトの展示販売を行う。
現在、アパレルブランドH&M(エイチアンドエム)では、グレーやネイビーなどのクラシカルな色合いをメインとしたキッズファッションアイテムの「Classic Collection(クラシックコレクション)」を展開中だ。商品の素材には、オーガニックコットンやリサイクルポリエステルなどのサステナブルなものを使用。子どもたちの未来を考えた環境に優しいアイテムとなっている。春のセレモニーシーズンに向けて、子ども用のフォーマル服の購入を検討している人は必見だ。
株式会社RENPHO JAPAN(レンフォ ジャパン)は1月24日(火)、同社が得意とするアプリ連動体重計・体組成計シリーズに、ソーラーシステムで充電可能な新モデル「ソーラーパワー内蔵 体組成計」を追加した。すでにAmazonの公式ストアページや、その他ECサイトにて販売を開始している。
着物に新たな命を吹き込むコンセプトショップ「TOKYO KIMONO SHOES」が、東京・浅草にプレオープンした。手掛けているのは千葉県佐倉市に本社を構える株式会社POTATO。
今回プレオープンした同店では着物と本革を掛け合わせたTOKYO KIMONO SHOESのほか、着物再生商品を扱う。
次世代HEMSの「Nature Remo E 」がアップデートされた。今回のアップデートにより、エコキュートとV2Hシステムを自動化する機能が追加される。また、自家発電システムを導入している家庭向けには、「自家消費スコア」の表示機能も同タイミングで実装している。