高齢者が活躍!地域活性化のモデルとなるカフェ「Belle Pot あしや」オープン
兵庫県芦屋の市民センターに2024年1月28日、「Belle Pot あしや」がオープンし、クラウドファンディングを実施中だ。
兵庫県芦屋の市民センターに2024年1月28日、「Belle Pot あしや」がオープンし、クラウドファンディングを実施中だ。
コンビニエンスストアのファミリーマートは、2024年1月29日(月)から全国の直営店舗約100店にて、店頭でのプラスチック製スプーン・フォーク・ストローの有料化を開始。
株式会社ウィファブリックは2024年夏、大阪にファッションの問題を体験できる複合型店舗「SMASELL SUSTAINABLE COMMUNE(スマセル サステナブルコミューン)」をオープンする。
お歳暮やお中元などでいただいたものや、食べ切れそうにない食品はありませんか。まだ食べられるけれど、食べ切れそうにない食品はフードドライブへの提供を検討してみるのも一つの手です。フードドライブは廃棄予定の食品を、生活に困っている人やそれらを求める団体などへ寄付する取り組みです。
今回はフードドライブを常設、もしくは定期的に行っている団体を紹介します。身近に参加できる場所があるかどうか参考にしてみてください。
バンブー(竹)は成長の速さやその逞しさから、サステナブルな自然素材として、近年ファッションやタオル業界などから注目されている。とはいえ、実際に使われている竹繊維は、化学薬品を使用した合成繊維「バンブーレーヨン」が主流だということはあまり知られていない。
そうしたなか、KURASIKUから薬剤を使わず、竹の繊維を粉のように細かくし綿に練り込んで紡績する、「バンブーコットン」を使ったカーテン「take(タケ)」が販売開始となった。
読まなくなった本は、古本買い取りサービスに持っていって売るほかに、買い手と直接やり取りをして売ることができるアプリがあります。アプリではもちろん売るだけではなく買うことも可能。本を簡単に売れるのはもちろん、本そのものの寿命を長持ちさせるためにも、フリマアプリの利用を検討してみませんか。
タイ北部・チェンマイの地で、発酵食品の専門店として、またヴィーガンレストランとして現地の人から愛される「neo食堂(通称aeeen)」。満を持して2023年10月3日、2店舗目がオープンしました。
新店舗では「AEEEN Omusubi」として、日本のソウルフードである「おむすび」を提供しています。店舗が位置するのは、個性的なショップが集まるクラフトビレッジ「バーン・カーン・ワット」。どのようなショップに仕上がったのか、お邪魔してオーナーの牧野夫婦からお話を伺ってきました。
株式会社ジュンは、羽毛循環サイクル社会の実現を推進している「Green Down Project(グリーンダウンプロジェクト)」に賛同し、2023年も全国の対象直営店にて羽毛製品の回収する。各ブランドの2023年秋冬アイテムにおいて、リサイクルダウンを使った製品も販売される。
そんな京都で、捨てられてしまいがちなロス食材を活かして作られているのが、「八方良菓の京シュトレン」だ。梅酒の梅の実、生八ッ橋、酒かす、おから、レモンの皮など京都ならではのロス食材が使われた、和のエッセンスが感じられるシュトレンだ。さらに今年からは、原料にこだわって作られるコーラ「クラフトコーラ」の搾りかすを乾燥粉末化して、スパイスとして使う予定だ。
チェンマイで暮らすように旅をしていると、「ものは壊れたらその都度直して使うもの」という考えが当たり前のように沁みついていると実感します。今回はタイのチェンマイにて、筆者が実際に経験したゼロ・ウェイストにつながる話、そしてチェンマイ在住の日本人にヒアリングした興味深い活動や話を紹介します。