旅するように暮らす自然派ライター/オーガニック料理ソムリエ ・アロマ検定一級 | バックパックに暮らしの全てを詰め込み世界一周。4年に渡る旅の後、AUSに移住し約7年暮らす。移動の多い人生で、気付けばゆるめのミニマリストに。 ライターとして旅行誌や情報誌、WEBマガジンで執筆。現在は自然に沿った生き方を実践しながら発信中。地球と人に優しい暮らしのヒントをお届けします。

「mia」の記事

N h e s .インタビュー

日本の職人が丹精込めて作るプラスチックフリー歯ブラシ「turalist(美らりすと)」製作企業を密着取材

今、世界中で、使い捨てプラスチックごみが問題になっています。日本でも、今年4月から、プラスチック資源循環促進法が施工されるなど、身近な問題となっています。そんなプラスチックごみを少しでも減らすために、最近注目されているのが、プラスチックフリーの木製や竹製の歯ブラシ。今回は、天然木の家具の端材と馬の副産物の天然毛を使って、手作りのプラスチックフリー歯ブラシを製作販売する「N h e s. (ナエス)」を取材しました。

ひねもすぱんインタビュー

【Osakaほかさんマップを歩く】卵・乳不使用ぱんや量り売り、ヴィーガンカフェも!天然酵母 ひねもすぱんを取材

京阪本線枚方公園駅より、徒歩4分ほどのところにある「天然酵母 ひねもすぱん」。自家製の天然酵母を使った体に優しいぱんだけでなく、ぱんを焼くのに使う材料の量り売りもされています。環境や体のことを考えたサステナブルな取り組みについて、店主清生和代さんにお聞きしました。

アトリエMayインタビュー

淀川に自生するヨシからできたサステナブルな新素材とは?特徴や魅力を取材

大阪の淀川に自生する植物「葦(ヨシ)」は、昔から、簾(すだれ)や葦簀(よしず)などに使われてきた植物で、高槻市道鵜町の河川敷には、甲子園球場の約18倍の広さで群生しています。

ヨシは多年生植物で、春に新芽を出し、秋に穂が出て、冬には次の新芽に備えて立ち枯れます。今回は、そのヨシを刈って、サステナブルな紙や糸の商品開発をしているアトリエMay代表の塩田真由美(※以下塩田さん)さんにお話しを伺いました。

保存容器コラム

ガラス・ステンレスも!おすすめ保存容器7選

料理をする時に欠かせない「保存容器」ですが、どのようなものを使っていますか?油汚れが落ちにくかったり、匂いがついてしまったり、割れてしまったりして、頻繁に買い換えている方も多いのではないでしょうか?今回は、買い足そうと考えている方や、どれにしようかと探している方へ、油汚れや匂いが落としやすく、長持ちするプラスチックフリーの保存容器をご紹介します。

コラム

マイボトルの洗浄に!プラスチックフリーのボトルブラシおすすめ6選

一年を通して便利で手放せないマイボトルや水筒はどのように洗っていますか。一般的なキッチンスポンジではなかなか汚れが落とせないのが悩みどころですよね。

そこで今回は、マイボトルや水筒を洗うのに適したプラスチックフリーのブラシを6つご紹介。バラエティに富んだブラシのなかから、お気に入りを見つけてみてはいかがでしょうか。

キッチンスポンジコラム

おすすめは?プラスチックフリーのキッチンスポンジ6選

食器洗いに毎日使う、キッチンスポンジには何を使っていますか。汚れ落ち、見た目、値段など選ぶ基準はさまざまですが、これからは環境に優しい基準で選んでみてはいかがでしょう。

プラスチックのキッチンスポンジは、へたりにくく長持ちし、最終的には自然へ還ります。

今回はプラスチック製のキッチンスポンジに代わる、プラスチックフリーなキッチンスポンジを6つご紹介します。

エコラップコラム

おすすめは?ごみの出ないエコラップ5選!作り方や使い方も

ゼロウェイストな暮らしを始めると、気になり始める使い捨てプラスチックの多さ。スーパーで購入する商品の個別包装のみならず、家で使う保存用のラップも積み重ねると相当の量になるはずです。

最近、ラップの代用品として注目されている「エコラップ」をご存じですか。今回は、洗って繰り返し使える「蜜蝋ラップ」の使い方と、6つのおすすめをご紹介します。

シャンプーバーコラム

ゼロウェイストなシャンプーバーおすすめ7選!メリット・デメリットも

日常使いをするヘアケアは、できるだけ自然に優しい選択をしたいもの。また、海洋プラスチックごみ問題への意識が高まるなか、できるだけプラスチックごみを出さないためにおすすめしたいのが、「シャンプーバー」。使う人や使った後の環境にまで考慮された、エコで優しいシャンプーです。