横浜に循環・文化・創造の拠点「Sta.R」が誕生。廃材やアートから未来を考える場へ

Sta.Rイメージ

Life Huggerを運営するアーティクル株式会社は、横浜市保土ケ谷区に循環・文化・創造をテーマにした新たな拠点「Sta.R(ステーション・アール)」を2026年8月24日(月)に開設します。

Sta.Rは、廃材や循環型素材、アート、地域の人との交流を通じて、循環型の暮らしを考え、体験できる場所です。

横浜・星川駅に誕生する「Sta.R」とは

「Sta.R」は、相鉄本線「星川駅」直結の場所に誕生する循環文化創造拠点です。

創造(Creativity)、循環(Circularity)、文化(Culture)をコンセプトに、地域の廃材や循環型素材との出会い、アート作品の展示、循環型プロダクトの販売などを通じて、ものの価値を見直すきっかけを提供します。

拠点の名称には、循環を象徴する「R(Respect・Repair・Remake・Recycleなど)」を通じて、駅を単なる移動の場所ではなく、人やアイデアが集まる場所にしたいという想いが込められています。

廃材やアートから循環を考える3つの機能

Sta.R が提供する3つの機能

Material Library(マテリアルライブラリー)

Material Libraryは、地域から集まった廃材やバイオ由来・再生材などの循環型素材を集めた素材の図書館です。

アップサイクルや工作、自由研究などにも活用できる素材との出会いを通じて、廃棄されるものを新たな価値へ変える発想を育む場になります。

Я gallery(アールギャラリー)

Я galleryは、循環を生み出す「Reuse」「Remake」「Recycle」「Respect」「Regenerate」といった実践に加えて、既存の価値観や社会の仕組み、素材との関係性を見つめ直す視点を提示するギャラリーです。

アートやデザイン、リサーチを通じて、ものの見方を変え、新たな価値を発見する展示や企画を展開します。

9月19日(土)には、Я gallery初となる展示「circle to circle by Mikiko Kamada」を開催します。

展示を手がけるMikiko Kamadaさんは、植物と人の関係性や生命の循環をテーマに活動するアーティスト・プランツディレクターです。大阪・関西万博のシグネチャーパビリオン「いのちめぐる冒険」でも作品を発表し、自然の中で繰り返される循環のあり方を表現しています。

Re:store(リストア)

Re:storeでは、横浜市内を中心に、さまざまな地域で生まれた循環型グッズやアップサイクルプロダクト、作品などを展示・販売します。

循環型のアイテムを暮らしに取り入れるきっかけとなる場所です。

地域の人が循環を体験できるイベントも開催

Sta.Rでは、循環やサステナビリティ、文化芸術、デザインをテーマにしたトークイベントやワークショップも開催予定です。

オープン記念として、8月29日(土)には廃材を活用して拠点の什器をつくる「Sta.R オープン記念・什器づくりワークショップ」を開催します。

また、9月1日(火)には拠点の紹介や関係者によるトークイベントを予定しています。

暮らしの中で循環を考えるきっかけに

ものを長く使ったり、役目を終えたものに新たな価値を見つけたりすることは、暮らしの中でできる循環のひとつです。

Sta.Rでは、廃材やアート、人との交流を通じて、ものの見方を変えるきっかけとなる展示や体験が用意されています。日々の暮らしにあるものとの付き合い方を見直す場として、訪れる人に新たな発見をもたらしそうです。

Sta.R(ステーション・アール)概要

開設日 2026年8月24日(月)
場所 神奈川県横浜市保土ケ谷区星川1-1-1 星天qlay Bゾーン2階
相鉄本線「星川駅」直結
開館時間 平日 11:00〜20:00
土日 10:00〜19:00
定休日 祝日・毎週火曜日・年末年始
公式サイト Sta.R公式サイト
The following two tabs change content below.

Life Hugger 編集部

Life Hugger(ライフハガー)は暮らしを楽しむヒントを紹介するウェブマガジンです。消費や暮らしをサステナブルな方向へと変えていきたいと考えている人に向け、サステナブルなライフスタイル、丁寧な暮らし、子育て、農と緑、健康、家事、レジャーなどに関する情報を紹介しています。
InstagramTwitter