カンコー学生服とBRING、学生服リサイクルプロジェクトを5都市に拡大! 校内に直接回収ボックス設置も
カンコー学生服は、「服から服をつくる®」をコンセプトとしたサーキュラーエコノミーブランド「BRING™(ブリング)」と協働し、「制服・体操服の循環型プロジェクト」を、福岡市、北九州市、宗像市、沼田市、彦根市の5都市に拡大することを発表した。
カンコー学生服は、「服から服をつくる®」をコンセプトとしたサーキュラーエコノミーブランド「BRING™(ブリング)」と協働し、「制服・体操服の循環型プロジェクト」を、福岡市、北九州市、宗像市、沼田市、彦根市の5都市に拡大することを発表した。
株式会社サイボウは、防災グッズにもなる「フロートビズリュック」を販売開始した。抱えることで水に浮き、呼吸を確保できるライフジャケット機能や非常時までサポートする3本ベルトなどを採用し、万が一に備えることができるビジネスリュックだ。9月1日(金)の「防災の日」に先駆け、8月23日(水)から伊勢丹新宿で先行販売、8月30日(水)から、全国の直営店や各種オンラインストア、百貨店などで一般販売をスタートする。
感染症の流行の影響で、ここ数年なかなか飛行機に乗る機会がなかったという人は少なくないだろう。そんな中航空会社では感染症対策だけでなく、サステナブルな航空燃料(SAF)の導入や、効率がより良い飛行ルートの開発など環境への負担を減らす取り組みを進めている。JALは新しいサステナブルなサービス、「グリーンライフマイル」と「JALカーボンオフセット」を、2月下旬より開始すると発表した。
アパレル大手の株式会社ワールドは、温室効果ガス削減に向けたサステナブルな素材開発に注力する。23年秋冬シーズンからは、ワールドグループとしてサステナブルな原料を活用した素材および製品を「CIRCRIC(サーキュリック)」というブランド名で打ち出していく予定だ。
爽やかな清潔感を演出できる白ブラウスは、卒業・入学といったイベントや新生活がはじまる季節には欠かせないアイテム。一方で、真っ白な服に飲み物や食べ物をこぼしてしまい、シミ抜きに苦労したり、目立つ汚れが落とせずに着なくなってしまうことも。
白いシャツやブラウスをもっと気楽に楽しめたら….。汚れもシワも気にならないそんな「多機能ブラウス」が、株式会社ジュンが展開するファッションブランド「ROPÉ PICNIC(ロペピクニック)」から登場した。
国内最大手のカー用品店チェーン「オートバックス」や「スーパーオートバックス」を運営する株式会社オートバックスセブン。そのオートバックスセブンが展開するライフタイル事業が5周年を迎えるにあたり、初となる合同展示会が開催されました。今回は7月27、28日に都内で開かれた展示会に参加し、数あるブランドの中から今年3月にローンチされた注目のサステナブルファッションブランド「Jack Miller™️(ジャック ミラー)」をご紹介します。
株式会社going plus(ゴーイングプラス)から、ペットボトルを再利用した再生ポリエステルによる、サステナブルセットアップスーツが誕生。多様化するビジネスやプライベートシーンにおいて「良い時間、良いライフスタイル」を持続的に実現できる、新しいビジネスウェアとなっている。
エシカルファッションという言葉をよく耳にするようになって久しいが、ファッションを持続可能にするために解決しなくてはいけない課題はまだまだ多い。その一つが、衣服の廃棄の問題だ。2021年4月24・25日に開催されたオンラインイベント「Sustainable Fashion Week 2020+1サスティナブルファッションウィークTOKYO 2020+1」のセッションのうちの一つ、「ファッションロス(廃棄衣料)ゼロの社会をつくる」からその解決の緒を考えてみたい。