【6/4~29東京】ファッションの裏側を見つめる展示「TWO DECADES OF HIDDEN FASHION」
服と自然環境、作り手、着る人との関係を見つめる展示「TWO DECADES OF HIDDEN FASHION」が、2023年6月4日(日)から29日(木)に、東京 表参道・GYRE GALLERYで開催される。
服と自然環境、作り手、着る人との関係を見つめる展示「TWO DECADES OF HIDDEN FASHION」が、2023年6月4日(日)から29日(木)に、東京 表参道・GYRE GALLERYで開催される。
ヴィンテージ総合プラットフォーム「Vintage Collection Mall(ヴィンテージ コレクション モール・以下 VCM)」は、日本最大級となるヴィンテージの祭典「VCM VINTAGE MARKET(ブイ シー エム ヴィンテージ マーケット) 」を今年も開催する。
株式会社AOKIは、同社が展開する紳士服ブランド「ORIHICA(オリヒカ)」にて、再生ポリエステル素材を使った「防シワウォッシャブルスーツ(黒無地2パンツスーツ)」を販売開始した。
みなさんは和服や洋服の修理技術「かけはぎ」を知っていますか?布地にできた穴や擦り傷などをふさぐ、伝統的な技術のことです。大切に着ていても、ちょっとした拍子に引っかかってしまったり、穴や傷がついてしまったり…。今回、筆者自身がとても大切に扱っていたワンピースに傷が見つかったことで、「かけはぎ工芸織本」へ依頼することにしました。
ファッション業界の「大量生産・大量消費・大量廃棄」という産業構造は、地球環境に負荷を与え続けていると言われています。こうした業界の仕組みを変えるために私たちは何ができるのでしょうか。Life Huggerでは、環境省の「サステナブルファッションタスクフォース」に、ファッション業界の課題やその解決に向け、生活者である私たちや企業ができることなどについて取材を行いました。
今回ご紹介するKesouは、多くの資源を使ってCO2を排出しながら靴を作ることに疑問を投げかけ、新たにサステナブル素材を使ったパンプス「Kesou Pumps」の受注生産を開始しました。環境に配慮された素材を使用して作られているだけでなく、足が痛くなりにくい履き心地で、おしゃれなデザインのパンプスが揃っています。今回は、(株)okosサステナブルビジネス事業部の長野さんと伊藤さんに、Kesou Pumpsのローンチに至るまでの過程やサステナブルな取り組みについてお話をお伺いしました。
アパレル業界が抱える環境問題の解決に向けた取り組み「MAWASU STATION(マワス ステーション)」が7月1日より試験的に開始される。「MAWASU STATION」は、不要となった衣服の再利用や資源化を試み、アップサイクルしていく仕組みだ。回収した衣服は抗菌加工やメンテナンスを施したのち、企業ユニフォームなどへ再利用する。再利用が難しいものについては「有機物分解処理」を行い、新しい製品の原材料に生まれ変わる。
安く大量に作られる服は、環境破壊や労働力の搾取などの問題の原因になっていることも。そこで、最近注目されているのが、「エシカルファッション」です。生産過程や環境、報酬などにも配慮して作られた、地球にも人にも優しいエシカルファッションですが、「どれを選んだら良いかわからない…」と思っている人も、多いのではないでしょうか?また、エシカルファッションは値が張るイメージもあります。
そこで今回は、エシカルファッションを扱うアパレルショップスタッフの筆者が、“トップス1万円以下の商品がある”を基準に、比較的手が届きやすい価格帯のエシカルファッションブランドをご紹介します。
“ユーズドでオシャレを楽しもう”をテーマに、3日間限定で表参道にサステナブルなファッションのお店がオープン。「メルカリ」に出品されているものから、みちょぱさんなどオシャレなアンバサダーがセレクトしたこだわりのファッションアイテムが並びます。アンバサダーの私物も店頭に並ぶかも!?
文化服装学院の学生がSDGsをテーマに立ち上げた、合計7つのブランドのファッションアイテムのポップアップストアが期間限定でSHIBUYA109にオープンします。各ブランドのコンセプトには、SDGsの17の目標からインスパイアされた学生達の想いを込め、ファッションを通してジェンダー平等や、サステナビリティを提案しています。