TAG 規格外野菜

【食品ロス削減】みためとあじはちがう店

「みためとあじはちがう店(通称:みたあじ)」は、規格外の野菜・果物を販売するECサイトです。東京都中央卸売市場太田市場の仲卸である株式会社サンオオタが食品ロス削減への取り組みと、規格外青果物の取り扱いを通じた、新たな顧客層の開拓と需要創出を目的に始めました。商品ラインナップは、野菜おまかせ2,000円パックと野菜おまかせ4,000円パック・野菜セット+大自然で育った鹿の肉ご飯(700g)の3種類のみ。「本日のお品書き」という野菜リストのなかから厳選して届けてくれます。

野村さん・小島さんインタビュー

レシピあり!京都発、乾燥野菜ブランドOYAOYAと京丹波ラディッシュが取り組む町おこしプロジェクトとは?

京都府・京丹波で育てられているふっくらとかわいい色と形が特徴の「京丹波ラディッシュ」で町おこしプロジェクトを手がける、農家「野村家」代表の野村幸司さんと、京都産の規格外野菜を使った乾燥野菜ブランドOYAOYAの代表小島怜さん。

今回は、プロジェクトのキックオフのストーリーや、農業が抱える問題、「京丹波ラディッシュ」のおいしいレシピなどについて、お話をお伺いしました。

アップサイクルペットフード「Picnic」ニュース

無農薬・無添加な規格外食材をアップサイクルしたペットフード「Picnic」販売開始

Picnicは、街の食料品店や農家と協力し、おからや米粉、米ぬか、米麹甘酒といった「事業系食品ロス」となっているものを材料に使用したクッキーだ。例えばおからは、豆腐づくりの副産物で毎日大量に出る一方、賞味期限も短いため産業廃棄物として処理されることも多かったという。フレーバーで使用される野菜や果物は、無農薬栽培でありながらも大きさや形、キズありといった理由で市場に流通されにくい規格外野菜たちだ。これらを新鮮なうちに粉末化し、余すことなく消費できるようにしている。

規格外野菜コラム

規格外野菜が廃棄されてしまう理由とは?購入できるサービスも紹介

さまざまな理由で出荷規格から外されてしまった「規格外野菜」は、そのほとんどが廃棄されてしまうという現状があります。食品ロス観点からできるだけ規格外野菜を活用していこうという取り組みも見られるようになってきましたが、一筋縄ではいかない部分もあるようです。

人参コラム

かんたんでおいしいゼロウェイストなレシピ「人参のごま酢和え」

『サステイナブルに暮らしたいー地球とつながる自由な生き方―』(アノニマ・スタジオ)の著者、服部麻子さんとLife Huggerのコラボレーション企画、「あるものでごはん」がスタートします!今回のシリーズでは、旬の野菜や規格外の野菜などを使って簡単にできる、日々のごはんのレシピをお届けします。シリーズ1回目の今回は、今が旬の「人参」を使ったレシピを教えてもらいました。

福ごはん八百屋インタビュー

見た目は違うが、味は同じ。規格外野菜の魅力を伝える八百屋とは?フードロス削減「福ごはんプロジェクト」

見た目は個性的だが、味や栄養価は、スーパーや店に並ぶ野菜や果物と変わらない。そんな規格外野菜を取り扱う八百屋が、食品ロス削減の日に合わせて、中央区の日本橋浜町にあるカフェ「Hama House」にて、10月30日〜11月…