いつもの食材をほしい分だけ「量り売りとまちの台所 野の」が三鷹にオープン
三鷹駅の中央通り商店街にあるコインランドリー「Baluko Laundry Place」の隣に、ゼロウェイストな暮らしに役立つ量り売りの店がオープンした。「量り売りとまちの台所 野の」は、ふだんのお料理で使いやすい調味料や乾物などの食材がそろう量り売り店。店内には地元三鷹・武蔵野産の新鮮な野菜や卵なども並び、地域とのつながりを感じる場所だ。
三鷹駅の中央通り商店街にあるコインランドリー「Baluko Laundry Place」の隣に、ゼロウェイストな暮らしに役立つ量り売りの店がオープンした。「量り売りとまちの台所 野の」は、ふだんのお料理で使いやすい調味料や乾物などの食材がそろう量り売り店。店内には地元三鷹・武蔵野産の新鮮な野菜や卵なども並び、地域とのつながりを感じる場所だ。
当連載ではエコライターの曽我 美穂が海外在住の方に、その土地ならではのゼロウェイストな試みをお聞きします。今回は、米国シリコンバレー在住のかまくらゆうこさんに、現地のコンポスト事情を教えていただきました!
家に眠る古本の数々。買い取り専門業者への持ち込みや、フリマアプリなどを利用して個人間で販売するほかに、寄付という選択肢もあります。寄付する側は身辺整理ができてスッキリ、さらに寄付することが社会貢献にもつながるため、おすすめの方法のひとつです。
どのような場所で寄付できるのか、そしてその際に気を付けることなどを紹介します。
2022年9月8日にAppleのスペシャルイベント「Far Out.(ファー アウト)」が開催されました。毎年、秋のタイミングでiPhoneやApple Watchの新型機が発表されることが多いため、期待していた人も多いのではないでしょうか。
注目は、新製品の発表だけではありません。Appleはここ数年、サステナブルやSDGsに関する同社の取り組みについても積極的に公開しています。今回のイベント配信動画でも新型機お披露目のたびに、サステナブルに関する取り組み内容やその成果を発表していました。そこで本記事では、Appleのサステナブルな取り組みに注目して見ていきます。
参加型購入コミュニティサイト「LaunchPark(ローンチパーク)」に、アップサイクルブランド「BriCO(ブリコ)」のトートバッグが2種類加わった。「“BRiCO” UPCYCLE TOTE BAG」として、10月12日から受注販売を開始している。
ファッション業界の「大量生産・大量消費・大量廃棄」という産業構造は、地球環境に負荷を与え続けていると言われています。こうした業界の仕組みを変えるために私たちは何ができるのでしょうか。Life Huggerでは、環境省の「サステナブルファッションタスクフォース」に、ファッション業界の課題やその解決に向け、生活者である私たちや企業ができることなどについて取材を行いました。
ちょっとした日常にも、わくわくしたり、キラキラしたり、心が晴れやかになる瞬間を与えてくれるファッション。しかしながら、ファッション産業は、エネルギー問題、土壌汚染、ごみ問題や労働問題など、世界規模で大きな課題を抱えていると言われています。今回Life Hugger編集部では、サステナブルファッションの実現にむけ、さまざまな働きかけを行なっている、環境省の「サステナブル・ファッション タスクフォース」チームの皆さんに、対談形式の取材を行いました。
大阪の能勢町で、地域支援型農業のCSA「のせすく」を始めた、「成田ふぁーむ」の成田さんを取材しました。今回は、有機栽培で大切に育てられた、成田ふぁーむのお野菜をレポートします。大阪で育てられたオーガニック野菜に、期待が高まります!
今海外で広がっている「CSA」という取り組みを知っていますか。消費者が前払いで農家に野菜の購入金額を支払い、その金額で農家が栽培を行うというもの。そうすることで、天候不順や災害などによる不作の際にもリスクを共有することができる取り組みです。
今回は大阪の能勢町で、CSAを通して有機野菜を広めたいと活動する「成田ふぁーむ」の成田さんにお話を伺ってきました。
2022年10月9日(日)に、くるり主催の音楽フェス「京都音楽博覧会2022」が京都・梅小路公園で開催されました。2007年から毎年行われているイベントで、今年は3年ぶりにオフラインでの開催となり、マカロニえんぴつ、Vaundy、SHISHAMO、槇原敬之、アントニオ・ロウレイロ&ハファエル・マルチニによるステージが行われました。これまでも環境に配慮しながら開催されてきた「京都音博」。今回Life Hugger編集部では、京都音博の「循環」の取り組みに注目し、イベントをレポートします。