着物の廃棄を救う「TOKYO KIMONO SHOES」1号店が、浅草にプレオープン
着物に新たな命を吹き込むコンセプトショップ「TOKYO KIMONO SHOES」が、東京・浅草にプレオープンした。手掛けているのは千葉県佐倉市に本社を構える株式会社POTATO。
今回プレオープンした同店では着物と本革を掛け合わせたTOKYO KIMONO SHOESのほか、着物再生商品を扱う。
着物に新たな命を吹き込むコンセプトショップ「TOKYO KIMONO SHOES」が、東京・浅草にプレオープンした。手掛けているのは千葉県佐倉市に本社を構える株式会社POTATO。
今回プレオープンした同店では着物と本革を掛け合わせたTOKYO KIMONO SHOESのほか、着物再生商品を扱う。
石垣市は、地球にやさしい活動をいち早く取り入れたサステナブル観光モデルツアー「サステナ島旅 ISHIGAKIJIMA」を販売開始した。石垣島の雄大な自然環境や歴史文化を守り、未来につなげることを目的としている。
豪州発のアウトドアブランド「NAKIE(ネイキー)」は、ペットボトルのリサイクル素材を使った「フルリサイクルハンモック」を販売開始した。販売記念第1弾として、カラーバリエーション豊富なラインナップを用意している。ハンモックは、ひとつあたり37本分ものペットボトルを使って作られている。
株式会社ゴールドウインはサステナブル・レーベル「GREEN BATON(グリーン・バトン)」で、オリジナルブランド「Goldwin(ゴールドウイン)」スキーウエアのジュニア製品の取り扱いを1月20日からスタートした。買取対象店舗は全国の直営店19店舗で、直営店舗で使用可能なクーポン券による買取を行う。またスキーイベント会場での出張買取も予定している。
妊娠・育児のコミュニティ「ベビカム」を運営するベビカム株式会社と、大正8年創立の伝統技術を現代に伝える「真多呂⼈形」のコラボプロジェクトとして、世界にひとつだけの雛人形「ONE HINA」が誕生した。
セレクトショップ「Enter the E(エンタージイー)」が、自社ユーザーとともに生み出した完全受注生産のオリジナルのパンツの販売を開始した。
福岡県大川市に本社を置く家具メーカーの株式会社モーブルは、2023年1月5日から随所にサステナブル素材を使用した“SDGsソファ”「Grow(グロー)」の受注生産販売受付を開始する。
2021年の化粧品市場は2兆8,415億円。モーンガータの調査では86.3%の人が「使い切れない化粧品を捨てている」と回答しており、多くの化粧品が使われないまま廃棄されてしまっていることがわかります。こういった廃棄予定のコスメに、新しい命を吹き込む活動をしている団体や企業があることをご存じですか。今回はそういった取り組みから生まれたアイテムや商品を紹介します。
大阪府能勢町で資源循環型アップサイクルショップを運営している「BERGKAMP(ベルカンプ)」は、町で栽培している野菜から発生する「規格外野菜」や「余剰野菜」を使った「もったいない食堂」を立ち上げるため、クラウドファンディングサイトGood Morning(グッド モーニング)で資金調達プロジェクトを実施している。
廃棄衣料品を原料としたサステナブルボード「PANECO®(パネコ)」。布だけではなく合成皮革など、廃棄衣料品に含まれるさまざまな繊維を美しくアップサイクルできる、サステナブルな環境配慮型素材の繊維リサイクルボードです。店舗や商業施設、イベントやオフィスなど、さまざまな空間の内装やディスプレイ什器、家具などに生まれ変わるとして注目されています。そんなPANECO®の活用推進を目的に、展示会「MEET UP PANECO -100% UPCYCLE SHOW CASE-」が12月上旬に行われました。今回はその様子を取材しました。