「本を売るだけで子どもに笑顔を届ける」バリューブックスが12月に「ブックギフト月間」開催
長野県上田市に本社を置く株式会社バリューブックスは、2024年12月1日から31日までの1か月間、「ブックギフト月間」を実施する。この取り組みは、本の買取査定額の10%を同社が負担し、全国の子どもに本を贈るプロジェクトだ。経済的困難や地域環境により本に触れる機会が少ない子どもに本を届けることで、読書体験の格差を埋めることを目的としている。
長野県上田市に本社を置く株式会社バリューブックスは、2024年12月1日から31日までの1か月間、「ブックギフト月間」を実施する。この取り組みは、本の買取査定額の10%を同社が負担し、全国の子どもに本を贈るプロジェクトだ。経済的困難や地域環境により本に触れる機会が少ない子どもに本を届けることで、読書体験の格差を埋めることを目的としている。
国内外の主要都市でホテル・レストラン・バンケット事業を展開している株式会社Plan・Do・See(プラン ドゥ シー)は、ブライダル事業においてSDGs視点で考えた、人と地球に優しいウエディングプランの提案とサービスの提供を開始した。
12月21日と22日、大阪市の天王寺動物園でクリスマスイベント「どうぶつりーとどうぶつくり」が開催される。このイベントは、地域のモノづくり企業と連携し、大人も子どもも楽しむことができる体験を提供するとともに、孤立する子どもや家庭への支援を目的としたチャリティ活動も兼ねている。現在、このイベントのためのクラウドファンディングが進行中だ。
2024年9月に誕生した「グラングリーン大阪」内の体験型共創プラットフォーム「PLAT UMEKITA(ぷらっとうめきた)」で、12月7日(土)にSDGsをテーマにしたDIYワークショップが開催されます。今回のイベントは、廃材を活用してのクリスマスツリーを作る体験をする1日限りのイベントです。
2022年4月、プラスチックごみの削減とリサイクルの促進を目的とする新たな法律「プラスチック資源循環促進法」が施行された。これにより、弁当や飲み物と一緒に、プラスチック製のスプーン・フォーク・ストローなどのカトラリーを提供しているコンビニでは、さまざまな取り組みが行なわれている。
ファミリーマートでは、コンビニ業界初の取り組みとして、今年1月29日から、全国の直営店舗100店にて使い捨てのプラスチック製のスプーン・フォーク・ストローの有料化を実施。この度、この取り組みによるプラスチック削減状況に関する検証結果が発表された。
株式会社高島屋と子会社である東神開発株式会社は、循環型社会のターミナルとなることを目指して、11月25日(金)より、玉川髙島屋ショッピングセンターの西館3階に「Depart de Loop Port」を設置することを発表した。この新しい回収BOXは、不要となった衣料や雑貨を持ち込んだ際に、回収後の循環先を自身で選択できる”参加型”のものとなっている。
世界最大級のリファービッシュ電子機器マーケットプレイスを運営するBack Market Japan株式会社が、伊藤忠グループの株式会社Belongと提携し、不要なスマートフォンやタブレットの買取が可能となる「Back Market買取サービス」を開始した。この取り組みにより、リファービッシュ品市場の拡大とサステナブルな消費循環の促進を目指す。また、この新サービスの開始を記念し、高級フレンチで特別な体験を提供する「Back Market スマホ買取レストラン」を期間限定で開催することを発表した。
神奈川・横浜駅直結のショッピングセンター・ジョイナスで11月24日、循環型社会の実現に向けてサステナブルをテーマにしたファッションショー「YOKOHAMA MIRAIにつなぐFASHION SHOW」が開催される。当日は13時と15時の計2回、行われる。
Amazonで、サステナブルな特徴を持つ商品を購入しやすくなる。
信頼性の高い認証機関と協力し、リサイクル素材や有機素材を使用した商品、類似商品と比較してエネルギー効率の良い商品などを見つけやすくするプログラム「Climate Pledge Friendly(クライメイト・プレッジ・フレンドリー)」の提供を日本で開始した。
千葉県木更津市の農・食・アートが融合した複合施設クルックフィールズで11月2日から4日、オープン5周年記念イベントを開催する。同イベントでは、“未来のためにわたし達ができること” = able For The Future をテーマに、サステナブルな社会の実現に向け多様な視点を持ち活動されている生産者やアクティビスト、企業を招き、インタラクティブなトークセッションやワークショップ、ムービー上映を実施する