ファミマが食品ロス削減を強化。バナナやサーモン、ブロッコリーの規格外食材を活用した3商品を販売開始
株式会社ファミリーマートが、バナナ、サーモン、ブロッコリーの規格外食材を有効活用したアイス、海鮮丼、素材菓子の3商品を発売した。2024年8月13日(火)から一部または全国の店舗で取り扱われている。
株式会社ファミリーマートが、バナナ、サーモン、ブロッコリーの規格外食材を有効活用したアイス、海鮮丼、素材菓子の3商品を発売した。2024年8月13日(火)から一部または全国の店舗で取り扱われている。
特定非営利活動法人APLA(アプラ)が、規格外バナナの存在を子どもたちに伝える絵本『バナナのらんとごん』の制作を進行中。9月30日(月)までCAMPFIREにて出版費用を調達するためのクラウドファンディングを開始している。
LifeHuggerの姉妹サイトで「循環を、もっと楽しく、かっこよく。」をテーマに、さまざまな事業を行うCircular Yokohamaでは、8月20日に「木の実のクラフト〜ハーブティーを楽しみながら、 自分だけのミニガーデンを作ろう〜」を開催する。
世界中で社会課題となっているマイクロプラスチック。特に海や川への流出・汚染は深刻な問題となっている。しかし、直径5mm以下のマイクロプラスチックの回収はハードルが高く、劣化が激しい園芸用のふるいの使用には不便さを感じる人が多いという。
大きな企業や団体がテクノロジーを使った解決策を日夜研究するなか、福岡県で活動する団体「一般社団法人くらげれんごう」が、人の手で海洋マイクロプラスチックを効率的に回収できるビーチクリーン用具「くらげ5号S」をオンラインショップBASE(ベース)にて販売開始した。
東急不動産株式会社は、同社が所持する広域渋谷圏のテナントに贈られた祝い花をドライフラワーにアップサイクルして販売する「祝い巡り花」プロジェクトを、2024年8月3日(土)より開始した。これは、まだきれいな状態であるにも関わらず廃棄されてしまう祝い花の有効活用を目的としている。
アニエスベーは、2024年7月27日(土)から9月29日(日)の間、東京・青山の「アニエスベー ギャラリー ブティック」にて、「誰がマイクロプラスチックを食べているの?」展を開催している。
ニッコー株式会社(以下、NIKKO)は、自社製品の規格外品をリサイクルした室内栽培用土「PERCEPTION SOIL(パーセプション ソイル)」を2024年7月25日に販売開始した。商品は現在、東京・富ヶ谷の直営店と公式オンラインストアで購入可能となっている。
MSCジャパンは、MSC認証(海のエコラベル)に関する教育動画「私のお父さんは漁師」の日本語吹き替え版を公開した。持続可能な漁業の重要性と、その実現に向けた同団体の新しい取り組みとして、これまでの活動を分かりやすく伝えたものとなっている。
首都圏を中心に生協「パルシステム」を展開しているパルシステム連合会が、日々の暮らしの中で食品ロスを削減するために「ごちそうさま!365日アクション」を特設ページとSNSから呼びかけている。
株式会社マザーハウスが、サステナブルな知育玩具「Rinne Living Toy(リンネ リビング トイ)」を販売開始した。これは、同社が回収したレザーバッグを再利用して作られたパーツを組み合わせ、自由な発想で動物たちを作れる、パズルのようなおもちゃだ。