省エネ賃貸住宅「鈴森village」が和光市に誕生!賃貸でも高性能住宅に住めるように
「冬は暖かく、夏は涼しい」といった高性能住宅が注目を集めている。断熱性や気密性を高めつつ、採光や空調計画をしっかりと行うことで、少ないエネルギーで1年中快適な空間を維持できるよう設計されたものだ。近年は賃貸でも高性能化が進んでおり、持ち家を取得する予定がない人でも気軽に契約して暮らすことができるようになるかもしれない。和光市に、環境共生型の賃貸住宅「鈴森village」が完成した。
「冬は暖かく、夏は涼しい」といった高性能住宅が注目を集めている。断熱性や気密性を高めつつ、採光や空調計画をしっかりと行うことで、少ないエネルギーで1年中快適な空間を維持できるよう設計されたものだ。近年は賃貸でも高性能化が進んでおり、持ち家を取得する予定がない人でも気軽に契約して暮らすことができるようになるかもしれない。和光市に、環境共生型の賃貸住宅「鈴森village」が完成した。
テレワークやハイブリッドワークといった働き方が常態化し、自宅で食事を済ませる機会も増えた。水は、1日一定量飲むと身体に良いという話もあり、ミネラルウォーターや浄水器の導入を検討したことがある人も多いのではないだろうか。そんな人におすすめなのが、BRITA Japan(ブリタ ジャパン)株式会社が販売開始した、ポット型浄水器の新モデル「スタイル エコ」だ。容器本体にバイオプラスチックを採用したサステナブルな浄水器となっている。
今まで捨てられていたものを活用する動きが昨今盛んになってきている。今回紹介するのは廃棄される魚の皮から作られたフィッシュレザーを使った財布と名刺入れだ。株式会社GOODIEは2月24日(金)、国産レザーとフィッシュレザーを使ったブランド「L’ora blu(ローラブルー)」を立ち上げ、クラウドファンディングサイト・Makuakeにて先行予約販売を開始する。また、2月23日(祝・木)と2月24日(金)には、東京と大阪の2カ所で製品展示イベントへの出展も予定中だ。
デジタルデバイス向けアクセサリーブランド・Incase(インケース)は、サステナブルな取り組み「Charity Project(チャリティ プロジェクト)」の第2弾を2月1日(水)からスタートした。Charity Projectとは、同社の不要になったバッグをリユースし災害支援などに役立てる取り組みで、社会貢献活動と同時に製品使用後のライフサイクルを更に伸ばすことを目的としたものだ。2月1日(水)〜3月31日(金)の2カ月間、対象アイテムをIncase新宿(東京都新宿区 ルミネエスト新宿店5F)に持っていくと、店内のIncaseアイテム全品がその場で10%割引となる。
行動制限も少しずつ緩和されている昨今。そろそろ国内外問わず、気軽に旅行に行きたいと思っている人も多い。旅行で必要不可欠なアイテムと言えばスーツケースだが、不要になったスーツケースの処分に困っている人は少なくないだろう。トラベルブランド「Aww」は、不要になったスーツケースを回収しリサイクルする「Aww Recycle Program」をスタートした。
エネルギー収支をゼロ以下にすることを目指した「ZEH」や、良好な状態で住み住み続けるための措置を講じた「長期優良住宅」など、エコハウスが注目を集めている。興味はあるものの予算や住む場所の都合で、なかなか着工までに至らない人もいるかもしれない。そんなときは、サステナブル家具や家電といったアイテムから検討してみてはどうだろう。
リノベーション物件を手掛けているコスモスイニシアは、アップサイクル素材を使った家具付きのリノベーションマンション「ライオンズヴィアーレ調布」を販売開始した。
ENEN(エネン)株式会社は、品質と価格にこだわった家具ブランド「ENEN」の立ち上げを発表した。同ブランドのモジュラー家具「KUUM(クーム)」シリーズは、「メンテナンスや修理がしやすく、丈夫で長く使えること」に加えて、不要になった家具の引き取り、再生・再販売サイクルの構築に力を入れている。
感染症の流行の影響で、ここ数年なかなか飛行機に乗る機会がなかったという人は少なくないだろう。そんな中航空会社では感染症対策だけでなく、サステナブルな航空燃料(SAF)の導入や、効率がより良い飛行ルートの開発など環境への負担を減らす取り組みを進めている。JALは新しいサステナブルなサービス、「グリーンライフマイル」と「JALカーボンオフセット」を、2月下旬より開始すると発表した。
うみゴミ対策琵琶湖プロジェクト実行委員会は、繰り返し使えるリユース可能なお弁当箱「リパコ」を制作し、滋賀県大津市内にある飲食店3店舗で実証実験を開始した。食べたあとの空になったリパコをお店に返却することで、これまで発生していた容器ゴミを減らすことができる。実験期間は2月1日(水)〜28日(水)まで。
2020年初頭から続いたコロナ禍も徐々に落ち着きを見せており、春から旅行を計画している人も多いのではないだろうか。昨今では感染症対策だけでなく、環境問題や人権問題といった課題に対してもしっかりと認知が進み、サステナブル観光や交通手段が増えてきている。