CATEGORY ライフスタイル

バナナペーパー年賀状ニュース

雇用を生み環境保護にもつながる「バナナペーパー年賀状」販売開始!今なら特別価格で1枚50円

11月に入り、2022年も残すところあと2カ月となった。そろそろ年末のお歳暮や年越しの予定について考える人も増えてくる時期ではないだろうか。年賀状専門の印刷通販サイト「年賀本舗」を運営する西岡総合印刷株式会社は年末年始を控え、「年賀状」をより環境に適したものにアップデートする取り組みとして、バナナを原料にした「バナナペーパー年賀状」の取り扱いを発表した。

天然石の端材から生まれたアウトドア用コースターがクラファン開始ニュース

高い蓄熱性能で温かさをキープ! 天然石の端材から生まれたアウトドア用プレートがMakuakeで販売開始

木材や布の切れ端、プラスチックの端材など、これまで不要なものとして廃棄処分されてきた素材は、ここ数年で新しい価値あるものとしてさまざまな製品にアップサイクルされており、Life Huggerでもその一部を紹介してきた。そんななかで、思いも寄らない身近なものが、商品化されようとしている。それが「石」だ。石材加工や卸売業を営む株式会社冲セキは、天然石を活用したキャンプ用品ブランド「E.C.O GRANITE(イー シー オー グラニテ)」を立ち上げ、商品開発から販売までを行っている。このたび、同社は墓石に使用される「花崗岩」「大理石」の高い蓄熱性と保温機能を活かしたアウトドアプレート「On the Rocks(オン ザ ロック)」の新製品を発表し、クラウドファンディングサイト・Makuakeにてプロジェクトをスタートさせた。

ニュース

蔵前に「ethica lab」開店!廃棄花が価値ある一点ものに

「フラワーロス」という言葉を知っているだろうか。フラワーロスとは、まだきれいに花が咲いているにも関わらず、茎の長さなどによって規格外となってしまったり、余剰在庫のためにやむなく廃棄される「花き」のことである。このような“もったいない”花きを有効活用した空間装飾や個人向けのフラワーアレンジメントの制作・販売を行っている株式会社ethica(エシカ)は、ロスとなる花きを扱った製品を販売する実店舗「ethica lab(エシカ ラボ)」を東京の蔵前にオープンした。

サステナブルスマホ「arrows N F-51C」発表ニュース

サステナブルスマホ「arrows N F-51C」発表。リサイクル素材約67%使用、バッテリー寿命も改善

FCNT株式会社は、同社スマートフォンの新シリーズ「arrows N(アローズ エヌ)」を発表した。これまでのarrowsシリーズをサステナブルブランドとしてリニューアルしたもので、フラッグシップモデル「arrows N F-51C」が株式会社NTTドコモから販売される。2023年2月以降販売開始予定。

ファンケル回収ニュース

ファンケル、使用済み化粧品容器の回収を101店舗に拡大。対象製品は21種類で分別や洗浄不要

株式会社ファンケルが、独自で実施している資源回収プログラム「FANCL リサイクルプログラム」の回収対象店舗を61店舗から101店舗に拡大した。「FANCL リサイクルプログラム」は、ファンケルグループがサステナブルな取り組みの一環として2021年7月からスタートしたプロジェクトだ。プラスチック製の使用済み容器を回収し、花や緑を育てる「植木鉢」にリサイクルしたあと、横浜市が毎年主催している「ガーデンネックレス横浜」に寄贈している。

SDGS認知率ニュース

SDGs認知率は約9割に。環境のために実施していることTOP3は?

浄水器メーカーの「BRITA Japan(ブリタ ジャパン)」は、9月25日(日)からスタートした「SDGs週間」に合わせ、全国16〜65歳の男女638人を対象とした「SDGsに関する意識調査」を実施した。「プラスチック資源循環促進法」施行から約半年が経とうとしているが、世間のSDGsの認知度やイメージはどのように変化しているのだろうか。

ニュース

服の「お直し」でサステナブルファッションをもっと身近に。イオングループのリフォームスタジオがレポート公開

洋服・バッグの調整や修理を行う「マジックミシン」、靴・バッグの修理を行う「リアット!」など全国に694店舗(2022年2月末現在)を展開する、イオングループのリフォームスタジオ株式会社は9月25日、「夢の実現レポートVOL.1」をインターネットで公開した。大切にしているもの、長く使用したいものを店舗で修理、リメイクして生まれ変わらせた事例を紹介している。