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フィッシュレザーと国産レザーを使った財布と名刺入れが登場!ニュース

フィッシュレザー&国産レザーを使った財布と名刺入れが登場! 水平線を表現したバイカラーデザイン

今まで捨てられていたものを活用する動きが昨今盛んになってきている。今回紹介するのは廃棄される魚の皮から作られたフィッシュレザーを使った財布と名刺入れだ。株式会社GOODIEは2月24日(金)、国産レザーとフィッシュレザーを使ったブランド「L’ora blu(ローラブルー)」を立ち上げ、クラウドファンディングサイト・Makuakeにて先行予約販売を開始する。また、2月23日(祝・木)と2月24日(金)には、東京と大阪の2カ所で製品展示イベントへの出展も予定中だ。

Incase、対象ブランド問わずの「バックパック無料回収キャンペーン」を3月31日まで開催中!ニュース

Incase、対象ブランド問わずの「バックパック無料回収キャンペーン」を3月31日まで開催中!

デジタルデバイス向けアクセサリーブランド・Incase(インケース)は、サステナブルな取り組み「Charity Project(チャリティ プロジェクト)」の第2弾を2月1日(水)からスタートした。Charity Projectとは、同社の不要になったバッグをリユースし災害支援などに役立てる取り組みで、社会貢献活動と同時に製品使用後のライフサイクルを更に伸ばすことを目的としたものだ。2月1日(水)〜3月31日(金)の2カ月間、対象アイテムをIncase新宿(東京都新宿区 ルミネエスト新宿店5F)に持っていくと、店内のIncaseアイテム全品がその場で10%割引となる。

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トラベルブランド「Aww」が不要になったスーツケースを送料無料で回収するサービスをスタート

行動制限も少しずつ緩和されている昨今。そろそろ国内外問わず、気軽に旅行に行きたいと思っている人も多い。旅行で必要不可欠なアイテムと言えばスーツケースだが、不要になったスーツケースの処分に困っている人は少なくないだろう。トラベルブランド「Aww」は、不要になったスーツケースを回収しリサイクルする「Aww Recycle Program」をスタートした。

アップサイクル素材使用の照明を採用したリノベーションマンションが東京都調布市に誕生ニュース

「アップサイクル素材を使った照明」採用のリノベーションマンション、東京都調布市に誕生

エネルギー収支をゼロ以下にすることを目指した「ZEH」や、良好な状態で住み住み続けるための措置を講じた「長期優良住宅」など、エコハウスが注目を集めている。興味はあるものの予算や住む場所の都合で、なかなか着工までに至らない人もいるかもしれない。そんなときは、サステナブル家具や家電といったアイテムから検討してみてはどうだろう。

リノベーション物件を手掛けているコスモスイニシアは、アップサイクル素材を使った家具付きのリノベーションマンション「ライオンズヴィアーレ調布」を販売開始した。

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品質と価格にこだわったサステナブル家具ブランド「ENEN」誕生!自分好みの家具を作れる!

ENEN(エネン)株式会社は、品質と価格にこだわった家具ブランド「ENEN」の立ち上げを発表した。同ブランドのモジュラー家具「KUUM(クーム)」シリーズは、「メンテナンスや修理がしやすく、丈夫で長く使えること」に加えて、不要になった家具の引き取り、再生・再販売サイクルの構築に力を入れている。

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環境保護がマイルに! JAL、環境に配慮したサービスや商品購入で貰える「グリーンライフマイル」発表

感染症の流行の影響で、ここ数年なかなか飛行機に乗る機会がなかったという人は少なくないだろう。そんな中航空会社では感染症対策だけでなく、サステナブルな航空燃料(SAF)の導入や、効率がより良い飛行ルートの開発など環境への負担を減らす取り組みを進めている。JALは新しいサステナブルなサービス、「グリーンライフマイル」と「JALカーボンオフセット」を、2月下旬より開始すると発表した。

木粉とバイオプラスチックを使ったリユーザブルお弁当箱「リパコ」、滋賀県大津市の3店舗で実証実験開始ニュース

木粉とバイオプラスチックを使ったリユースできるお弁当箱「リパコ」、滋賀県大津市で実証実験開始

うみゴミ対策琵琶湖プロジェクト実行委員会は、繰り返し使えるリユース可能なお弁当箱「リパコ」を制作し、滋賀県大津市内にある飲食店3店舗で実証実験を開始した。食べたあとの空になったリパコをお店に返却することで、これまで発生していた容器ゴミを減らすことができる。実験期間は2月1日(水)〜28日(水)まで。

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ホテルJALシティ、フェアトレード認証製品を採用した特別プランの予約受付開始

2020年初頭から続いたコロナ禍も徐々に落ち着きを見せており、春から旅行を計画している人も多いのではないだろうか。昨今では感染症対策だけでなく、環境問題や人権問題といった課題に対してもしっかりと認知が進み、サステナブル観光や交通手段が増えてきている。

東京都、次世代バイオ燃料を使った都営バスの運行開始ニュース

東京都、次世代バイオ燃料を使った都営バスの運行開始。新宿や都庁など計7路線で1月25日から

日本の基幹産業である自動車製造業や関連メーカーに従事している人も、日常で車を運転する人も、ガソリンに代わる新しいエネルギーやその運用方法については、気になるところだろう。代替燃料で走る乗り物をもっと積極的に試したり、実際に体験する機会を増やしたいなら、身近で運行している「都営バス」に乗ってみてはいかがだろうか。東京都は、株式会社ユーグレナが製造・販売している次世代バイオ燃料「サステオ」を採用した都営バスの運行を開始した。

IoTで家庭のエネルギー漏れを防ぐ。次世代HEMS「Nature Remo E」、エコキュートとV2Hシステムにオート機能を実装ニュース

家中の家電を自動制御! 次世代HEMS「Nature Remo E」、エコキュートとV2Hシステムにオート機能を実装

次世代HEMSの「Nature Remo E 」がアップデートされた。今回のアップデートにより、エコキュートとV2Hシステムを自動化する機能が追加される。また、自家発電システムを導入している家庭向けには、「自家消費スコア」の表示機能も同タイミングで実装している。