FABRIC TOKYOがオーダーメイドの残布を利用したブランケットを制作、店舗での使用をスタート
株式会社FABRIC TOKYO(ファブリック トウキョウ)は、オーダーメードのコートを制作する際に生まれる残布を利用したブランケットをハンドメイドで制作し、店舗での使用を開始した。制作したブランケットは来店した顧客へのおもてなしや店舗スタッフの防寒対策として使用されている。
株式会社FABRIC TOKYO(ファブリック トウキョウ)は、オーダーメードのコートを制作する際に生まれる残布を利用したブランケットをハンドメイドで制作し、店舗での使用を開始した。制作したブランケットは来店した顧客へのおもてなしや店舗スタッフの防寒対策として使用されている。
Circular Yokohamaは、横浜市内における循環型のライフスタイルをプロモーションするLOCAL GOOD YOKOHAMAとコラボレーションし、2023年1月10日〜15日、ルミネ横浜 地下2階 イベントスペースにて「LOCAL GOOD DAY! -GOODなコミュニティは、循環する-」を開催する。
Circular Yokohamaは1月10日〜13日に、製品を見て・触って・購入できる移動式ミュージアム「YOKOHAMA CIRCULAR DESIGN MUSEUM(ヨコハマ サーキュラー デザイン ミュージアム)」を出店。また、1月14日、15日には、LOCAL GOOD YOKOHAMA主催で、わたしをアップデートするサステナブルワークショップ「LOCAL GOOD WORKSHOP」が行われる。
木の実由来の素材「カポック」を使用したものづくりを行うファッションブランド・KAPOK KNOT(カポックノット)と、さまざまなドラマや映画で活躍する女優・二階堂ふみ氏のコラボが実現。共同制作したアウター3型を数量限定で受注販売している。東南アジアに自生し、サステナブルな新素材として注目される植物・カポックの使った軽くて暖かく着膨れしないダウンは、私たちにアニマルフリーファッションの可能性を感じさせてくれる。
オリジナル革製品の企画・デザイン・販売を行うステータシー株式会社は、コーヒーの焙煎時などに発生する規格外品の廃棄豆や抽出後のコーヒー残渣をリサイクルした新素材「コーヒーレザー」の開発に成功した。2023年にコーヒーレザーを使った合成皮革製品の販売をスタートする。
株式会社リーガルコーポレーションは12月16日(金)、同社製の靴(※REGAL Shoe & Co.のみ)を回収から修理、リセールまで行うサービス「REGAL Shoe & Co. REBUILT(リーガル シューアンドカンパニー リビルト)」を開始した。回収時はその場で査定を実施し、内容に応じてREGAL Shoe & Co.店舗で使えるクーポンチケットがもらえる。
靴底パーツが土に還るサステナブルシューズブランド「Double.S(ダブル エス)」が第2弾プロダクトとして、スノーシューズ「Camellia -カメリア-」(以下、Camellia)を発表した。クラウドファンディングサイトのMakuakeでのプロジェクトもすでに完了し、目標額を大きく超える23倍もの資金調達に成功している。
Camelliaは、従来のラバーソールやEVA素材(柔軟性と弾力性を持った合成樹脂)よりも格段に優れた防滑性を備えたソールが大きな特徴だ。地面が雪上やアイスバーンのような滑りやすい状態であっても、誤って滑ってしまうリスクを大幅に軽減してくれる。
同ブランドはお得なクリスマスキャンペーンを実施中。11月29日(火)〜12月25日(日)の期間中、厳選セットが最大20%オフの価格で購入できるうえ、通常190円のギフトラッピングが無料になります。
株式会社キュアグループが、2023年7月に滋賀県守山市の「びわこ地球市⺠の森」内にオープンする予定の、環境配慮型のモデルパーク「Re-nNE(リンネ)」。これからの地球とともに⽣きていく⼦どもたちを想い、家族連れで楽しめる環境配慮型のモデルパークだ。そのRe-nNEで発売する商品企画の第⼀弾として、「⼟に還る和紙100%ジーンズ」の販売をクラウドファンディングサイト・Makuake(マクアケ)にて開始した。
株式会社Parealが手掛けるアパレルブランド「Pareal(パリアル)」では12月7日から自社ECサイトにてオーガニックコットン100%で作られたサステナブルなNFT付きTシャツ全4種類の販売をスタート。社会課題に対して寄付をした人だけが買えるというユニークなシステムを採用している。
とても高品質に作られており、何世代にもわたって使い続けることができる日本の着物や帯。しかし「着る機会がない」、「保管が大変」といった理由で、また終活や遺品整理などを背景として、着物や帯は寿命を全うすることなく手放されたり廃棄されたりしているのが現状だ。日本リユースシステム株式会社は2022年12月1日、千葉県木更津市で不要になった着物・帯を集め、モノづくり用の生地素材として販売する「Kimono そのまんまセンター」をオープンした。