曽我 美穂(そが みほ)。2008年にエコライター・エディター・翻訳者として独立。雑誌やウェブサイトで編集、撮影、執筆、翻訳などをおこなっている。主なテーマはエコな暮らしやSDGs、環境問題。私生活では2009年生まれの娘と2012年生まれの息子の二児の母でもある。現在、富山県在住。個人サイト:https://sogamiho.mystrikingly.com/

「曽我 美穂」の記事

種インタビュー

地域のみんながハッピーになる「種の図書館」とは?京都府・南山城村のワクワクする取り組み

みなさんは「種の図書館」という言葉を聞いたことがありますか? これは、図書館で本を借りるように、花や野菜、ハーブの種を借り、半年から1年後に、育ててできた種をとって返す仕組み。種とりに成功しなかったら、返さなくてもOKです。

入口写真コラム

【2023年10月閉店】東京のゼロウェイストショップ「nue by Totoya」に行ってみた!

「斗々屋」は、オーガニック食材やワインの卸事業から生まれた会社で、「量り売り」を日本全国に広めることを目的としています。2021年の1月から東京・国分寺でゼロウェイストショップ「nue by Totoya国分寺店」を運営しており、同年7月に京都に日本初のゼロウェイストスーパー「斗々屋 京都本店」をオープンしたことも話題になりました。

今回は、東京都内の「nue by Totoya国分寺店」の特に心に響いたポイントを、写真と共にお伝えします!

スマホケースコラム

サステナブルなスマートフォンケース10選。生分解性の素材から回収システムがあるモノまで

現代の生活に欠かせないスマートフォン。毎日使うアイテムなので、本体に装着するケースも、デザインや機能など自分にしっくりくるモノを選びませんか。サステナブル素材のものや、古くなったケースを回収してくれるサービスを選択することで環境負荷を下げることができます。

そこで今回は、おすすめのサステナブルなスマホケースを10選ご紹介します。

アニマルウェルフェアコラム

「アニマルウェルフェア」を考えよう!おすすめの本&映画

アニマルウェルフェア(animal welfare)とは、家畜やペットが、動物として快適、幸せに過ごせるように、苦痛やストレスの少ない環境や方法で飼育すること。日本語では「動物福祉」と訳されます。世界では今、卵や乳製品、お肉を買う時、ペットを飼う時に「アニマルウェルフェア」の視点を意識する人が増えています。