愛知県で働く30代のフリーランスライターです。旅行関連の記事を得意としています。SDGsについては現在勉強中で、働きがいも経済成長も感じられる社会を目指しているところです。休日は映画鑑賞とジョギングを楽しんでいます。

「河端 麻紀」の記事

ニュース

ガンバ大阪のホームグラウンドで、堆肥化できる紙コップを用いた資源循環の実証実験を開始

普段私たちが何気なく使用している紙コップは、一度きりで捨てられてしまうことが多く、もったいないと感じている人は大勢いるだろう。昨今は地球環境への影響を考慮して、再利用可能な容器の使用を望む声が高まっている。このような環境課題に配慮すべく、サッカーJ1のガンバ大阪と連携し、紙コップを循環する実証実験が行われている。

ブランドロゴニュース

アパレルサーキュラーエコノミーを体験できる「OFF STORE」、イオンタウン水戸南店にオープン

グローバルワークやローリーズファームなどのアパレルブランドを展開する株式会社アダストリア。大型ショッピングモールに店舗を展開しているブランドも多く、一度は目にしたことがあるだろう。そんなアダストリアの子会社が、サステナビリティに特化した“お客さま参加型”の新業態「OFF STORE(オフストア)」を、茨城県水戸市イオンタウン水戸南店にオープンした。

CLAS 家具サブスクニュース

家具・家電のサブスクを展開するCLAS、ベビー&キッズアイテムの取り扱い開始!

子どもの成長に合わせて育児用品を買い揃えているうちに部屋が手狭になって困った、という経験をしたことがあるパパ・ママは少なくないだろう。そんな方におすすめしたいのが、必要な時に必要な生活アイテムをレンタルできる「CLAS(クラス)」のサブスクリプションサービスだ。2022年2月から新しく「ベビー&キッズ」ジャンルを同サービスに追加した。

ニュース

寄付ができるエコバック!「Loopach」がクラウドファンディングを実施中

2020年7月に全国の小売店でレジ袋が有料化され、多種多様なエコバッグを見かけるようになった。エコバッグは確かに環境負荷を軽減するが、ひとつのエコバッグを長く使わなければ意味がない。本来ゴミを減らすために推奨されているエコバッグが使用されないまま放置されたり、廃棄されたりしていては、かえってゴミを増やすことになるからだ。こうしたエコバッグの短サイクル消費や廃棄在庫を懸念して開発されたのが、今回紹介するLoopachシステムである。

洗剤 クラウドファンディングニュース

「海を守る洗剤」で量り売り店を全国に!ゴミ削減&脱プラ社会に向けたクラウドファンディングとは

エコでありながら実用性も兼ねたSave the Ocean(セーブ ジ オーシャン)株式会社の「海をまもる洗剤」。柔軟剤不要で節水・節電効果もあるうえ、1回あたりの洗剤代はわずか20円。全国100を超えるクリーニング店とコインランドリーで使用・販売されているプロのお墨付き洗剤である。「海をまもる洗剤」の量り売りを、2022年度中にすべての都道府県において実現するため、現在クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて支援を募っている。

恵方巻ニュース

恵方巻は「作る」で食品ロス削減!産直サイト「OWL」が節分特集を企画

今年も2月3日の節分が近づいてきた。節分と言えば豆まき、そしてすっかり定番となった恵方巻だ。海鮮や野菜をクルクルと巻いて味わう恵方巻は見た目や味こそ良いものの、日持ちしないために毎年大量廃棄が問題となっている。

そんななか、レッドホースコーポレーション株式会社は、恵方巻を「買う」のではなく「手作り」を推進している。地域産業支援・活性化やウェルネス事業を得意とする同社が運営する農畜水産物の産直サービス「OWL(アウル)」には、2021年12月20日(木)より、恵方巻を手づくりする際におすすめの食材や、節分の関連食材を集めた特集ページが開設されている。

ニュース

日本の伝統技法「金継ぎ」で楽しみながらアップサイクル!新たな価値を持つ器へと大変身

お気に入りの食器が欠けたり割れたりして、やむを得ず処分した経験がある人は多いだろう。たとえ高価な物ではなかったとしても、日常的に使用しているものには愛着があり、破損したときのショックは大きいものだ。そんなときにぴったりなのが、漆を使って修理をし、表面塗装に金粉を用いて装飾する日本の伝統技法「金継ぎ(きんつぎ)」である。