Life Hugger(ライフハガー)は暮らしを楽しむヒントを紹介するウェブマガジンです。消費や暮らしをサステナブルな方向へと変えていきたいと考えている人に向け、サステナブルなライフスタイル、丁寧な暮らし、子育て、農と緑、健康、家事、レジャーなどに関する情報を紹介しています。
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「Life Hugger 編集部」の記事

エアクローゼットインタビュー

衣類の大量生産・大量廃棄をゼロに。「airCloset」のある暮らしで、心もクローゼットも軽やかに

「airCloset(エアークローゼット)」は、衣類をシェアリングすることで、着たいと思う人の手から手に渡り、服を廃棄せずに少しでも長く大切に着てもらう循環の仕組みを提供するサービスです。また、airClosetの最大の魅力は、プロのスタイリストに似合う服をコーディネートしてもらい、新しい自分を発見できるわくわく感です。

そんなairClosetが、利用者がもっと気軽にサステナブルな取り組みに参加できる機会を作るため、取り扱うすべての衣類を焼却・埋め立て処分することなくリユース・リセール・リサイクルできる仕組みを作りました。

レポート

16歳のCFOが考える100年後とは?ユーグレナが本気で目指す未来を描く「SF小説」 4作品を発表

事業が発展するほど社会課題が縮小することを本気で目指す「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」というフィロソフィーを掲げて、事業に取り組む株式会社ユーグレナ。サステナブルな未来のためにさまざまな事業に取り組む同社ですが、このたび”サステナビリティ”をテーマにした文学の新ジャンル 「SF小説(サステナビリティフィクション)」 4作品を制作しました。

FABRIC TOKYOブランケットニュース

FABRIC TOKYOがオーダーメイドの残布を利用したブランケットを制作、店舗での使用をスタート

株式会社FABRIC TOKYO(ファブリック トウキョウ)は、オーダーメードのコートを制作する際に生まれる残布を利用したブランケットをハンドメイドで制作し、店舗での使用を開始した。制作したブランケットは来店した顧客へのおもてなしや店舗スタッフの防寒対策として使用されている。

Yokohama-Circular-Design-Museumニュース

遊ぶように循環型の暮らしを体験する「YOKOHAMA CIRCULAR DESIGN MUSEUM」がルミネ横浜で開催

Circular Yokohamaは、横浜市内における循環型のライフスタイルをプロモーションするLOCAL GOOD YOKOHAMAとコラボレーションし、2023年1月10日〜15日、ルミネ横浜 地下2階 イベントスペースにて「LOCAL GOOD DAY! -GOODなコミュニティは、循環する-」を開催する。

Circular Yokohamaは1月10日〜13日に、製品を見て・触って・購入できる移動式ミュージアム「YOKOHAMA CIRCULAR DESIGN MUSEUM(ヨコハマ サーキュラー デザイン ミュージアム)」を出店。また、1月14日、15日には、LOCAL GOOD YOKOHAMA主催で、わたしをアップデートするサステナブルワークショップ「LOCAL GOOD WORKSHOP」が行われる。

カポックノットニュース

二階堂ふみ×KAPOK KNOT、アニマルフリーファッションの可能性を伝えるコラボレーションアウターを販売中!

木の実由来の素材「カポック」を使用したものづくりを行うファッションブランド・KAPOK KNOT(カポックノット)と、さまざまなドラマや映画で活躍する女優・二階堂ふみ氏のコラボが実現。共同制作したアウター3型を数量限定で受注販売している。東南アジアに自生し、サステナブルな新素材として注目される植物・カポックの使った軽くて暖かく着膨れしないダウンは、私たちにアニマルフリーファッションの可能性を感じさせてくれる。

レポート

ローソン×クックパッドマート!デザート商品を半額で買える食品ロス実証実験がスタート

22年12月13日、ナチュラルローソン芝浦海岸通店では販売期限切れになったデザート商品を値引き販売する実証実験をスタートしました。アプリから購入できる生鮮食品ネットスーパー「クックパッドマート」を活用した取り組みです。具体的にどのような実証実験なのか、また今回の取り組みで社会課題のひとつでもある食品ロスをコンビニからどのように解決していけるのか。詳しく取材しました。

コーヒーレザーニュース

廃棄豆や抽出後のコーヒーかすを使った「コーヒーレザー」を開発!2023年に製品化へ

オリジナル革製品の企画・デザイン・販売を行うステータシー株式会社は、コーヒーの焙煎時などに発生する規格外品の廃棄豆や抽出後のコーヒー残渣をリサイクルした新素材「コーヒーレザー」の開発に成功した。2023年にコーヒーレザーを使った合成皮革製品の販売をスタートする。

レポート

自分だけの服が作れる!中目黒にカスタムオーダーできるワンストップアパレルファクトリーがオープン

東京・中目黒に本社を置く株式会社PMCは、2022年12月12日からデニムやシャツなどの洋服からTシャツやエコバッグなどのアイテムまでのアパレル製品をカスタムオーダーできる、ワンストップアパレルファクトリーをオープンしました。小ロットから生産が可能な工場として、大量生産・大量廃棄の課題解決につなげていくとのことです。

レポート

家具からクリスマスツリーまで!廃棄衣料品を原料としたサステナブルボード「PANECO®」でつくるインテリア

廃棄衣料品を原料としたサステナブルボード「PANECO®(パネコ)」。布だけではなく合成皮革など、廃棄衣料品に含まれるさまざまな繊維を美しくアップサイクルできる、サステナブルな環境配慮型素材の繊維リサイクルボードです。店舗や商業施設、イベントやオフィスなど、さまざまな空間の内装やディスプレイ什器、家具などに生まれ変わるとして注目されています。そんなPANECO®の活用推進を目的に、展示会「MEET UP PANECO -100% UPCYCLE SHOW CASE-」が12月上旬に行われました。今回はその様子を取材しました。