料理が苦手な人にとって、残り物でササッと作ったり、目分量で美味しく作れたりできちゃう料理上手さんは憧れですよね。なかなか美味しく作れないとお悩みの方もいらっしゃるかもしれません。しかし料理が上達するのには、じつはコツがあるんです。今回は、料理上手への最短コースをご紹介します。
料理上手になるためのコツ
初めから料理が上手に作れる人はなかなかいません。料理上手になるためには、ちょっとしたコツを押さえてキッチンに立つことが大切です。
1.料理好きになる
まずは、料理に興味を持ち、好きになることから始めましょう。苦手なことは上達しにくいですよね。レシピ本を読む、料理番組を見る、おいしいお店を探す、など料理に関するアンテナを敏感にしておきましょう。地元の農産品直売所に行くのもおすすめ。ずらりと並ぶさまざまな野菜が、料理に対するモチベーションを刺激してくれます。
2.お気に入りのアイテムを揃える
料理は苦手だけど家族のためにも上達したい、と考えているなら、キッチンアイテムをお気に入りで揃えてみましょう。かわいいエプロンや海外メーカーのおしゃれな鍋など、使っている自分を想像すると、意外と料理も楽しいかも、と思えてくるはず!100円ショップなどのお役立ちアイテムもおすすめです。
3.基本に忠実に作る
料理が苦手な人は、レシピを自己流にアレンジしている場合が多いものです。面倒だからといって、下ごしらえを省いてしまった経験、ありませんか? 多くのレシピは、プロの料理人が繰り返し作り、検討を重ねておいしく作れる分量・方法を導き出したものです。まずは、基本のレシピ通りに作り、慣れてきたらオリジナルのアレンジを加えるようにしましょう。
4.毎日作ろう
料理が上達するいちばんの方法は、毎日作ること。毎日キッチンに立つことで、道具の使い方や下準備も効率よくできるようになります。失敗も次に活かすことができれば、大きく上達するチャンス。とにかく料理をする機会を増やしましょう。なかなかモチベーションが生まれないなら、SNSを利用するのもおすすめ。投稿して反応をもらえると、また頑張ろう!と思えます。
料理上手への道は焦らず少しずつ
生きていく以上、毎日の食事は欠かせないもの。どうせなら料理上手の方が、もっと楽しめますよね。いきなり上達するのは難しいですが、毎日繰り返し作ることで、確実に料理上手への道を進んでいるはずですよ。どうしても苦手なら、家事代行サービスを利用してみるのもおすすめです。手際よくさまざまな料理を作ってくれるので、上達のコツを聞いてみてもよいかもしれません。まずは肩の力を抜いて、料理を楽しむことから始めましょう。
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みすみぞの いずみ
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