「プラ新法賛成派」約6割、プラごみ削減に取り組む人は21年よりも増加傾向に
プラスチック資源循環促進法が施行されてから約2カ月。脱炭素に向けて少しずつ変化がおこっていますが、世間ではどの程度浸透しているのでしょうか。オレンジページが国内在住の成人女性1,616人に「プラ新法」をテーマにした調査を実施し、5月10日に公開した結果について紹介します。
プラスチック資源循環促進法が施行されてから約2カ月。脱炭素に向けて少しずつ変化がおこっていますが、世間ではどの程度浸透しているのでしょうか。オレンジページが国内在住の成人女性1,616人に「プラ新法」をテーマにした調査を実施し、5月10日に公開した結果について紹介します。
「ゼロウェイスト」や「ごみゼロ」などと聞くとなんだか難しそうと思う人も多いのではないでしょうか。サステナブルな暮らしを目指すためには、「続けられる」ことが何よりも重要です。一人一人が日々の暮らしの中でできることを少しずつ実践することで、サステナブルな暮らしに少しずつ近づいていくはずです。今回は「Life Hugger」の記事の中から、できるだけ出すごみを減らすアクション「ゼロウェイスト(ごみゼロ)」に関連する記事をご紹介します。
5月30日は5(ご)3(み)0(ゼロ)の語呂合わせにちなんで、「ごみゼロの日」とされています。 4月22日の「アースデイ」や6月5日の「環境の日」、6月8日の「世界海洋デー」といった地球環境を考える日が前後にあったり、5…
ライフスタイルに合わせて必要な家具・家電をレンタルできるサブスクサービス「CLAS(クラス)」で、アウトドアブランド「LOGOS(ロゴス)」のアウトドアアイテム29点がレンタルできるようになりました。
柔らかくふわふわの「スマイリーアース」のタオルは、ウガンダ産のオーガニックコットン、手作りのシアバター石鹸、水のみから作られています。しかし、それは簡単なことではなかったそうです。
この記事では、タオル製造業界の常識を変える取り組みを、「スマイリーアース」の三代目、代表・奥龍将さんを取材しました。
2015年に国連で取り組まなければならない目標としてSDGsが採択されて以降、世界各地では地球環境を守るため、改善するためのイベントが頻繁に開催されるようになった。社会システムの変更や取り組むべきアクションについて考え、…
サステナブルなお店やブランドと学生をつなぐ学生限定サービスの「mamoru(まもる)」がサービスを開始した。mamoruは、フェアトレード、プラントベースやエシカルな商品の提供、プラスチックごみの削減、再生可能エネルギーの利用などの活動をしているサステナブルなカフェ、レストラン、お店やブランドを厳選し、その情報をウェブ上で公開している。mamoruのウェブサイトを利用することで、サステナブルなお店を利用する際に学割が適用されるようになり、金銭的な問題で、なかなか利用にまで至らなかった学生の利用を促していく。
ワンコインでおいしいコーヒーが飲めるコンビニコーヒー。マイタンブラーを持参すれば、ごみの削減につながるのはわかっているけど、本当にコンビニで対応してくれるのかが不安で、なかなか行動に移せずにいませんか。
スマホアプリ「XZ(クローゼット)」は、手持ちの洋服やアクセサリーをあらかじめ登録しておくと、AIを活用して手持ち服を使った複数パターンのコーディネートを提案してくれるサービスだ。本人のデータはもちろん、住んでいる地域や季節、気温までを考慮して、複数の組み合わせを画像で確認できる。そんなXZが、同アプリの女性ユーザー438人(Z世代・125名/ミレニアル世代・313名)に対して実施した「ファッションコーディネートに関する調査」によると、回答者の半数が「自分のコーディネートに満足していない」ことがわかった。
アパレル業界は、生産時の環境負荷はもとより、商品サイクルの短さや大量の在庫、売れ残りからくる大量廃棄の問題により、「世界で2番めの環境汚染産業」だといわれている。そんなアパレル業界を牽引してきたフランスでは、2022年1月から「衣服廃棄禁止令」が施行された。