43%が「回収ボックス利用目的で来店」!利用動機1位「環境に貢献できると思ったら」【ECOMMIT調査】
株式会社ECOMMIT(エコミット)は、同社が運営する不要品回収サービス「PASSTO(パスト)」の衣類回収ボックス利用ユーザーとさすてなポイント登録者を対象にした、「サステナビリティ消費の動向調査」の結果を発表した。
株式会社ECOMMIT(エコミット)は、同社が運営する不要品回収サービス「PASSTO(パスト)」の衣類回収ボックス利用ユーザーとさすてなポイント登録者を対象にした、「サステナビリティ消費の動向調査」の結果を発表した。
感染症の流行の影響で、ここ数年なかなか飛行機に乗る機会がなかったという人は少なくないだろう。そんな中航空会社では感染症対策だけでなく、サステナブルな航空燃料(SAF)の導入や、効率がより良い飛行ルートの開発など環境への負担を減らす取り組みを進めている。JALは新しいサステナブルなサービス、「グリーンライフマイル」と「JALカーボンオフセット」を、2月下旬より開始すると発表した。
近年、世界規模で「生物多様性」が重要視されていますが、どんなことを意味するのか知っていますか?生物多様性と私たちの暮らしとは、とても深いつながりがあります。この記事では、生き物の生態系や生物多様性について分かりやすく説明し、大人だけでなく子どもも一緒に考える機会が作れるように、家族でできる生物多様性を守る取り組み方法や、親子で学べるイベントやスポットなどについても紹介します。これを機に、家族で日常生活の中でできることがないか考えてみましょう。
着なくなった服を持ち寄って交換する「0円服の交換会」に、編集部スタッフが古着を持参して参加。服の循環を育む取り組みを実際に体験してきました。
着なくなった服を持ち寄って交換する「0円服の交換会」に、編集部スタッフが古着を持参して参加。服の循環を育む取り組みを実際に体験してきました。
ひとり一人の地球に優しいアクションを応援するきっかけを作るイベント「GTF グリーンチャレンジデー2022 in 新宿御苑」が、2022年11月5日(土)~6日(日)に、東京・新宿御苑で開催される。
ファッション業界の「大量生産・大量消費・大量廃棄」という産業構造は、地球環境に負荷を与え続けていると言われています。こうした業界の仕組みを変えるために私たちは何ができるのでしょうか。Life Huggerでは、環境省の「サステナブルファッションタスクフォース」に、ファッション業界の課題やその解決に向け、生活者である私たちや企業ができることなどについて取材を行いました。
ちょっとした日常にも、わくわくしたり、キラキラしたり、心が晴れやかになる瞬間を与えてくれるファッション。しかしながら、ファッション産業は、エネルギー問題、土壌汚染、ごみ問題や労働問題など、世界規模で大きな課題を抱えていると言われています。今回Life Hugger編集部では、サステナブルファッションの実現にむけ、さまざまな働きかけを行なっている、環境省の「サステナブル・ファッション タスクフォース」チームの皆さんに、対談形式の取材を行いました。
アパレル業界が抱える環境問題の解決に向けた取り組み「MAWASU STATION(マワス ステーション)」が7月1日より試験的に開始される。「MAWASU STATION」は、不要となった衣服の再利用や資源化を試み、アップサイクルしていく仕組みだ。回収した衣服は抗菌加工やメンテナンスを施したのち、企業ユニフォームなどへ再利用する。再利用が難しいものについては「有機物分解処理」を行い、新しい製品の原材料に生まれ変わる。
子育てや介護をしていると、毎日たくさん出る使用済みの紙おむつのごみ。毎日数回、多い日だと10回近く交換するため、かなりの量が出されることになります。紙おむつのごみの多くは、捨てられた後、燃えるごみとして処理されています。そんな中、紙おむつのごみ問題に注目し、リサイクル事業に積極的に取り組む自治体や企業がでてきています。今回は紙おむつのごみをリサイクルしている自治体や企業について紹介します。