ボランティアで食品がもらえる?セカンドハーベスト・ジャパンが運営するmarugohanとは
日本初のフードバンクであるSecond Harvest Japan(セカンド ハーベスト ジャパン)が展開する、新しいスタイルのマーケット「marugohan(まるごはん)」。ボランティアなどの社会貢献活動を行うことで、お金ではなく食品を受け取ることが可能です。この記事では、そんなmarugohanについて紹介するとともに、利用方法についてもお伝えします。
日本初のフードバンクであるSecond Harvest Japan(セカンド ハーベスト ジャパン)が展開する、新しいスタイルのマーケット「marugohan(まるごはん)」。ボランティアなどの社会貢献活動を行うことで、お金ではなく食品を受け取ることが可能です。この記事では、そんなmarugohanについて紹介するとともに、利用方法についてもお伝えします。
株式会社Parealが手掛けるアパレルブランド「Pareal(パリアル)」では12月7日から自社ECサイトにてオーガニックコットン100%で作られたサステナブルなNFT付きTシャツ全4種類の販売をスタート。社会課題に対して寄付をした人だけが買えるというユニークなシステムを採用している。
家に眠る古本の数々。買い取り専門業者への持ち込みや、フリマアプリなどを利用して個人間で販売するほかに、寄付という選択肢もあります。寄付する側は身辺整理ができてスッキリ、さらに寄付することが社会貢献にもつながるため、おすすめの方法のひとつです。
どのような場所で寄付できるのか、そしてその際に気を付けることなどを紹介します。
当連載ではエコライターの曽我 美穂が海外在住の方に、その土地ならではのゼロウェイストな試みをお聞きします。今回は、ニュージーランド/アオテアロア在住の森野みどりさんに、現地の暮らしで見つけたリサイクルショップ(現地では「セカンドハンドショップ」と呼ばれています)に関するゼロウェイストな取り組みをレポートしてもらいました!
衣服や資源を有効に活用するため、この度、使用済みの衣服の回収&循環プロジェクト「RELEASE⇔CATCH(リリース・キャッチ)」が始動することとなった。主催は、アパレル事業を展開する株式会社ヒューマンフォーラムと京都信用金庫。また、京都市や地域企業とも協力して行なわれる。
生活者の毎日の暮らしの中の「お買いもの」を通じて、身近な社会を良くしていくというプロジェクトが9月1日スタートする。対象店舗で対象商品を「d払い(コード決済)」で購入すると、購入額の1%が購入者自身の選ぶ社会貢献団体へ寄付され、購入者にもdポイント(期間・用途限定)で最大10%還元される。さらに、参画メーカーも対象売り上げの1%を社会貢献団体へ寄付するという取り組み。プロジェクト名は「Shopping for Good プロジェクト」で、第1弾(9月1日~9月30日)は花王株式会社、ネスレ日本株式会社、株式会社NTTドコモ、株式会社電通の4社、流通企業20社が参画する。
読み終わった本を捨てるのはなんとなく忍びないし、できればゴミにしたくないですよね。リサイクルという方法もありますが、リサイクルするのにもさまざまなエネルギーが必要。できるなら本としてそのままリユースし、次の読み手へ渡したいものです。
そこで今回は、読み終えた本をリユースする手段として、「売る」方法と「寄付する」方法の2つにまとめました。それぞれにメリットやデメリットなどもあるので、自分に合った方法を見つけてみてくださいね。
衣類の廃棄が世界的に問題視されている中、昔ながらの「おさがり」の文化が再注目されてきている。 成長期に部活動やスポーツクラブチームで着た「ユニフォーム」も、あっという間に身体のサイズが大きくなり、着る機会がなくなってしま…
2020年7月に全国の小売店でレジ袋が有料化され、多種多様なエコバッグを見かけるようになった。エコバッグは確かに環境負荷を軽減するが、ひとつのエコバッグを長く使わなければ意味がない。本来ゴミを減らすために推奨されているエコバッグが使用されないまま放置されたり、廃棄されたりしていては、かえってゴミを増やすことになるからだ。こうしたエコバッグの短サイクル消費や廃棄在庫を懸念して開発されたのが、今回紹介するLoopachシステムである。
株式会社ハートフレンドは、同社が運営するスーパーマーケット「フレスコ」、「コレモ」120店舗の内、京都市内5店舗・大阪府内1店舗において、株式会社寺岡精工のドネーション参加型ペットボトル減容回収機「ボトルスカッシュ(DRV-100T)」を導入。11月9日より稼働を開始している。京都府の小売店へのドネーション参加型ペットボトル減容回収機の設置は今回が初となる。