シンプルな家づくりのアイデア集!『サステイナブルに家を建てる 』
ライフハガーの連載でもおなじみの、服部雄一郎さん・麻子さんが今年7月に出した共著『サステイナブルに家を建てる』は、2人の「住む」ということにかける想い、考え方が詰まった一冊です。実は読む前は「自分は家を建てる予定がないので少し遠い内容かな?」と思っていたのですが、読み始めたら、その不安はすっかり消え去りました。今回は特に素敵だと感じたポイントを4つ、ご紹介します!
ライフハガーの連載でもおなじみの、服部雄一郎さん・麻子さんが今年7月に出した共著『サステイナブルに家を建てる』は、2人の「住む」ということにかける想い、考え方が詰まった一冊です。実は読む前は「自分は家を建てる予定がないので少し遠い内容かな?」と思っていたのですが、読み始めたら、その不安はすっかり消え去りました。今回は特に素敵だと感じたポイントを4つ、ご紹介します!
コンポストがある毎日は、どんな感じ?その疑問に答えるべく、コンポストの「キエーロ」を使い始めて2年ほどの筆者が「コンポストがある1週間」の流れをお伝えします。
当連載ではエコライターの曽我 美穂が海外在住の方に、その土地ならではのゼロウェイストな試みをお聞きします。今回は、米国シリコンバレー在住のかまくらゆうこさんに、現地のコンポスト事情を教えていただきました!
野菜づくりをしていると思ったよりごみが出てしまう、もう少し環境のことを考えて家庭菜園をしてみたいけれど何から始めたら良いか分からい、と思ったことはありませんか?環境に優しい家庭菜園を目指す一歩として、まずは身近な栽培用のプランターから見直してみましょう。今回は、野菜栽培に使える100%プラスチックフリーのものや、エコ素材で作られたプランターやポットを紹介します。
花を飾ったり庭仕事をしたりと近年は自然と触れ合う機会が増えた人も多いかもしれません。本記事では、自宅の裏山を開墾し一から庭と畑づくりに挑戦した、グラフィックデザイナーの金谷麻衣さんのお宅を取材。庭をつくるにあたりこだわったポイント、更地だった土地に植物や野菜が育つようになるまでの経過、また今後庭をどのように活用していきたいかなどについても伺いました。
園芸店やホームセンターで販売している野菜の種には大きく分けて「固定種」と「F1種」の2種類があるのをご存知でしょうか。それぞれにメリット・デメリットがありますが、見た目や味が個性的でおもしろい固定種は、育てる楽しみが大きいことや私たちの「食」を未来に繋いでいくという意味でも、家庭菜園におすすめです。
コンポストにはさまざまなタイプがあります。そのなかでも、ちいさなスペースでお手軽・コンパクトに始められるのがバケツコンポストです。バケツコンポストは大きく分けて二種類あります。「フタつきのバケツ」を使用するか「フタのないバケツ」を使用するかによって違いがあります。どちらのバケツでコンポストをするかによって、仕上がりも工程も違います。今回は、簡単にできる、フタなしのバケツを使った方法をご紹介します。
「生ゴミが消える」「生ゴミを入れても土量が増えない」そんな声が注目を集める生ゴミ処理機「キエーロ」。本記事ではキエーロ生活を実践する、グラフィックデザイナーの金谷麻衣さんのリアルな体験談を取材。キエーロを取り入れたきっかけ、始め方と使い方、また始める前に知っておきたいポイントなどについても伺いました。
当連載ではエコライターの曽我 美穂が海外在住の方に、その土地ならではのゼロウェイストな試みをお聞きします。今回は、ニュージーランド/アオテアロア在住の森野みどりさんに、現地の暮らしで見つけた、コンポストのアイデア、サステナブルなごみ処理の方法や、雨水の活用法を教えていただきました。
ホテルの朝食で多いビュッフェは、バラエティーに富んだ料理が前もって大量に用意されます。そのため多くの料理が残ってしまい、それらはすべて処分されています。
最近では食品の廃棄を少しでも減らすため、また環境に配慮した取り組みから、ビュッフェの廃止や、生ごみなどを焼却処分するのではなく、堆肥化させる「コンポスト」を実施している宿泊施設も増えてきました。