全国のイオンモールで資源循環サービス「PASSTO」を順次導入!衣料品・雑貨の不要品回収を開始
「環境の日」である2024年6月5日(水)から、全国のイオンモールに不要品回収ボックス「PASSTO(パスト)」が順次常設され、2024年度中に全国のイオンモール約90店舗での不要品回収が行なわれる。
「環境の日」である2024年6月5日(水)から、全国のイオンモールに不要品回収ボックス「PASSTO(パスト)」が順次常設され、2024年度中に全国のイオンモール約90店舗での不要品回収が行なわれる。
衣料品を回収し、リサイクルや寄付などに回すアパレル企業がどんどん増えています。株式会社オンワードホールディングスもそのひとつ。吉祥寺駅前にある環境コンセプトショップ「オンワード・リユースパーク 吉祥寺」は、オンワードグループが取り組むサステナブル活動の発信拠点として今年で10周年を迎え、このたびリニューアルオープンを迎えました。今回はオンワード・リユースパーク 吉祥寺の注目すべき取り組みを詳しく取材してきました。
株式会社REGATEが手がける子ども服リユース事業「ふくちゃんリユスタ」がこのたび、株式会社小田急SCディベロップメントが企画する「マチチカ、ヒトチカ プロジェクト」第2弾となるソーシャルアクション「Re:born」に他のパートナー企業とともに参加。同企画と連動したチャリティーイベントを開催し、不用品回収や回収を通じた寄贈などの取り組みを行う。
紳士服量販店「AOKI」などを全国に展開する株式会社AOKIは、伊藤忠商事株式会社とモノの循環の仕組みをつくる環境ベンチャー企業・株式会社ecommitが運営する服の回収サービス「Wear to Fashion」にこのたび参画することに。10月17日から中部地方の一部AOKI店舗が回収窓口として活動を開始した。
株式会社ファンケルが、独自で実施している資源回収プログラム「FANCL リサイクルプログラム」の回収対象店舗を61店舗から101店舗に拡大した。「FANCL リサイクルプログラム」は、ファンケルグループがサステナブルな取り組みの一環として2021年7月からスタートしたプロジェクトだ。プラスチック製の使用済み容器を回収し、花や緑を育てる「植木鉢」にリサイクルしたあと、横浜市が毎年主催している「ガーデンネックレス横浜」に寄贈している。