コンビニからプラ製スプーンが消える? 使い捨てプラ製品12品目削減ープラスチック資源循環促進法
2020年にレジ袋有料化がスタートし、エコバッグを携帯する生活にすっかり慣れたという方は多いでしょう。レジ袋に加え、2021年6月に成立した「プラスチック資源循環促進法」により、ストローやスプーンなどの使い捨てプラスチック製品12品目も無料提供の見直しが行われることが明らかになりました。
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英語のリスニングトレーニングにぴったりなポッドキャスト。そんなポッドキャストは英語力だけではなく、さまざまな知識を与えてくれるものです。そこで今回は、おすすめの「サステナビリティ」関連ポッドキャストを、ポイントとともにご紹介します!
「ロスパン」とは、パン屋さんで出てしまう、まだ食べられるのに廃棄せざるを得ないパンのこと。パンのお取り寄せ・通販サイトの「rebake」ではロスパンを積極的に販売し、食品ロスを減らそうとしています。私もこれまでに4回注文しました。そこで今回は、ロスパンの注文から保存、食べるまでのコツをお伝えします。
都市部での堆肥の活用方法を模索するコミュニティコンポスト「1.2 mile community compost」の企画・運営などをおこなう株式会社4Natureは、CSA(Community Supported Agriculture:地域支援型農業)の仕組みを活用した都市での食循環の仕組み「CSA LOOP(シーエスエー ループ)」にて、2022年2月から4コミュニティ(4農家4拠点)で新たに会員募集を開始する。
お正月の定番である豪華なおせち料理も、日を追うごとに飽きてしまうことがありませんか。そんなときにはちょっぴり手を加えて、リメイク料理に変身させましょう!おいしく蘇らせることができるだけではなく、フードロス削減にも貢献できます。
世界中で話題の、ごみをできるだけ出さないようにする「ゼロウェイスト」。でも、言葉の響きから「なんだか難しそう」と感じている人も多いのでは? そこで今回は、すぐにできる簡単なアイデアを10個お伝えします!
「ゴミをできるだけ出さないようにする『ゼロウェイスト生活』は、とても楽しいですよ〜」と、Life Hugger編集部のインタビューに笑顔で答えてくださったのは、「ゼロ・ウェイスト・ホーム」翻訳者の服部雄一郎さんと、麻子さんご夫婦です。
今回、編集部では、高知の自宅で行われた新刊発売会に参加し、家の中を案内してもらいながら、ゼロウェイストに楽しく取り組む方法や、持続可能な暮らしのアイデアについて、お二人からお話を伺いました。
大阪梅田の「ルクアイーレ(LUCUA 1100)」にある「85[ハチゴウ]」は、発酵をキーワードに、環境と健康に優しい商品を取り扱うライフスタイルショップです。そんな85では、他のお店ではあまり見かけない、ゴミを減らすためのゼロウェイストな取り組みをされています。
年末の大掃除用に汚れや場所別にさまざまな洗剤を買い込んだものの、大して使わなかったという経験がある方も多いのではないでしょうか。そこでおすすめなのがナチュラル洗剤です。汚れの性質に応じて使い分ければよいため、場所ごとに洗剤を用意する必要がなく、家のあちこちの掃除に使えて、もちろん大掃除でも活躍します。
みそを毎日の食卓に欠かせないと感じている日本人は少なくないでしょう。便利で美味しく栄養豊富なみそですが、市販されているものの多くが、プラスチック製の容器に詰められて売られています。みそは毎日使っている家庭も多く、使い終わったプラスチックごみに頭を悩ませている方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回はみそを家で簡単に手作りできるレシピをご紹介します。みそは材料を無駄なく全部使い切り、手作りすればほとんどごみをださなくて済むゼロウェイストな食品です。