日本初のゼロウェイスト・スーパーを京都に!クラウドファンディング実施中
ゼロウェイストな量り売りの店「斗々屋」が、初のスーパーマーケットを、7月31日に京都にオープンします。オープンに伴い、開店資金を募るクラウドファンディングを実施しています。
ゼロウェイストな量り売りの店「斗々屋」が、初のスーパーマーケットを、7月31日に京都にオープンします。オープンに伴い、開店資金を募るクラウドファンディングを実施しています。
国内で発生する食品ロスは年間約600万トン。約半分は飲食店などの事業者によるものですが、残り半分は家庭から排出されるものだということをご存知でしょうか。また、平成29年度に京都市が行った調査によると、1世帯あたり年間約6万円分の食品ロスが発生しているそうです。そう考えるともったいないですよね。
ゴミをできるだけ出さないゼロウェイストな量り売りの店、「Zero Waste Kyoto(ゼロウェイストきょうと)」が、京都にオープンした。
料理をしていると野菜の切れ端や果物の皮など、ゴミとして捨てざるをえない部分が出てきます。でも、工夫次第で、これらの部分も美味しく調理して食べられます。今回は、ゴミを出さない「ゼロウェイスト調理」のアイデアを6つ、お伝えします!
近年話題になることの多い食品ロス問題。その多くが飲食店などで発生する食品廃棄が原因だと思われていますが、実は、日本の食品ロスの半分近くは家庭から出ています。
地球に優しい、プラスチックを使わないミツロウラップ「Bee Eco Wrap(ビーエコラップ)」。SDGsが叫ばれている昨今、ゴミを出さずに繰り返し使える特長から、若い世代を中心に人気が高まっている。
ここ数年、ビニールラップの代わりに繰り返し使えるミツロウラップの人気が高まっています。ミツロウラップは買うこともできますが、ちょっと高い…。そこで、提案です!ミツロウと、家にある古布や不要になったハンカチを使って、手作りしてみませんか?制作にかかる所要時間は15~30分と、意外と簡単に作れるのでおすすめです。
調理とともに出る「野菜くず」。じつは野菜くずには汚れを落とすはたらきのある成分が含まれているものが多く、さまざまな場所の掃除に活躍します。
人や社会、環境に配慮したサステナブルな服や小物たち。最近話題のエシカルファッションを展開する複数のブランドのアイテムを一度に見られたら、きっと楽しいのではないだろうか。そんな想いが詰まったイベントを企画したのが、メイドインエチオピアのレザーブランド『andu amet(アンドゥアメット)』だ。同社は、2021年5月13日(木)~6月21日(月)の期間限定で、表参道のandu ametコンセプトストア内にて、エシカル・マーケットを開催している。
生ごみを土の中に埋めて堆肥化させる「コンポスト」。設置後の運用はそこまで難しくないのですが、気をつけたいポイントは、いくつかあります。「コンポストの材料」「設置場所」「分解するもの、しないもの」「臭い・虫対策」「堆肥をどうするか」の5つの分野別に、注意点をまとめました。