飴を再利用したウエットティッシュも!カンロの新ブランド「ヒトツブカンロearth」が誕生
今年創業110年を迎える老舗メーカーのカンロ株式会社。数多くのキャンディ商品を販売してきたカンロがこのたび、東京に2店舗構える直営店「ヒトツブカンロ」の新ラインを発表しました。その名も「ヒトツブカンロearth」で、人にも地球にも優しいシリーズなのだとか。今回は9月14日に行われた「ヒトツブカンロearth」のメディア発表会を取材しました。
今年創業110年を迎える老舗メーカーのカンロ株式会社。数多くのキャンディ商品を販売してきたカンロがこのたび、東京に2店舗構える直営店「ヒトツブカンロ」の新ラインを発表しました。その名も「ヒトツブカンロearth」で、人にも地球にも優しいシリーズなのだとか。今回は9月14日に行われた「ヒトツブカンロearth」のメディア発表会を取材しました。
スウェーデンの今を知ることができるOne Planet Caféが主催する「SDGsオンライン視察ツアー in スウェーデン」。
コロナ禍の反動からか、アウトドアアクティビティがますます人気となっています。夏から秋のシーズンは、都会を離れ自然の中でリラックスして過ごしたいと考えている人も多いのではないでしょうか。近年では人や動物、自然環境への負荷を…
サステナブルなお店やブランドと学生をつなぐ学生限定サービスの「mamoru(まもる)」がサービスを開始した。mamoruは、フェアトレード、プラントベースやエシカルな商品の提供、プラスチックごみの削減、再生可能エネルギーの利用などの活動をしているサステナブルなカフェ、レストラン、お店やブランドを厳選し、その情報をウェブ上で公開している。mamoruのウェブサイトを利用することで、サステナブルなお店を利用する際に学割が適用されるようになり、金銭的な問題で、なかなか利用にまで至らなかった学生の利用を促していく。
循環型デザインやサステナビリティに興味のある人がつながるコミュニティ「In the Loop, vol. 2」が、ワークショップからフード、プロダクトまで、循環型社会を目指すプロジェクトが集合する1Dayイベントを開催します。
コンポストボックスワークショップに、物々交換マーケット、サステナブルなアイテムの展示/販売のほか、食品廃棄物になるはずのパンで作られたビール、植物性バーガーの販売など。
文化服装学院の学生がSDGsをテーマに立ち上げた、合計7つのブランドのファッションアイテムのポップアップストアが期間限定でSHIBUYA109にオープンします。各ブランドのコンセプトには、SDGsの17の目標からインスパイアされた学生達の想いを込め、ファッションを通してジェンダー平等や、サステナビリティを提案しています。
ファッション業界及び社会において、ダイバーシティ&インクルージョンを浸透させていく為の9の視点が事例やクイズと共に紹介されます。私たちにとって身近な存在であるファッションやコスメの観点からサステナビリティについて、一緒に考えてみましょう!
最近のアパレル業界では、環境に配慮した洋服づくりやリサイクル活動が活発に行われている。とりわけ、もとの製品と同じものに生まれ変わらせる、水平リサイクルの重要性が高まっている。しかしながら実際は、服から服へと水平リサイクル…
2021年5月、東京・表参道の青山ファーマーズマーケットで、都市ならではの食の循環のありかたを模索した画期的な実証実験がスタートしました。都会でコンポストに取り組む消費者が、自宅で作った堆肥をファーマーズマーケットに持っていき、その堆肥を農家に手渡し、代わりに野菜を受け取るという取り組みです。将来的には、農家は消費者から受け取った堆肥を使って野菜を育て、その野菜を消費者に提供するという循環の仕組みが生まれます。
桜や紅葉の名所として知られ、全世界から多くの観光客が訪れる京都・嵐山。中心部を流れる川は、観光名所である「渡月橋」を境に「桂川」から「保津川」へと名称が変わることをご存じだろうか。この保津川を下りながら、「かめおかプラスチックごみゼロ宣言」で有名な亀岡市を巡る「かめおか保津川エコna川下り」が話題になっている。