TAG 食品ロス削減

【食材宅配】豊洲市場ドットコム

昨今はさまざまな事情で食材が行き場を失い、廃棄されています。豊洲市場は、そんな現状を改善するために、買い手がつかずに相場が下落した食材、賞味期限切れ間近の食材、訳あり品など、本来廃棄されてしまう食材がお手頃な価格で販売されています。また、豊洲市場というさまざまな食材が集まる市場だからこそ買える、街中のスーパーでは見ることのないような食材を購入できるのも魅力です。マグロのブロックやカマ・脳天など、飲食店や料亭などに送られるような食材も購入できます。

【食品ロス削減】rebake(リベイク)

店頭でやむを得ず売れ残ったパンを「ロスパン」として販売し、食品ロスの削減に取り組むECサイトrebake(リベイク)。取り扱うパン屋は、47都道府県を網羅していて全国で利用可能です。ロスパンは、複数の種類のパンが詰め合わさったセット商品なので、一度の購入で様々なパンを楽しめるのも嬉しいポイント。また本来なら廃棄されてしまうパンのため、通常価格より少しお得に購入できます。

シェアダインの食品ロスゼロを目指した企画ニュース

シェアダインが家庭で「食品ロスゼロ」を実践できる動画を公開。「ロスゼロ体験プラン」参加者も募集中

5月30日(月)は「ごみゼロの日」ということで、企業や団体などがさまざまなイベントを開催している。1,900人超のシェフが登録する作り置きシェフサービス「シェアダイン」を運営する株式会社シェアダインもそんな企業のうちのひとつ 。同社はごみゼロの日に向け、家庭で食品ロスゼロを実践する企画「ロスゼロ体験プラン」と、シェアダイン登録シェフが登場し、”どこまでごみを出さずに調理できるか”に挑戦するYouTube動画を公開中です。

レポート

家庭の食品ロス削減にも効果あり?全国各地の銘品を試食できる試食専門店「メグダイ 代官山店」

ECサイトで食品を購入するライフスタイルが当たり前になった昨今。しかし、地方の気になる銘品をお取り寄せしてみたにも関わらず、「意外と好きな味ではなかった…」としがっかりした経験はないでしょうか。残念ながら、食べずに廃棄し…

ローリングストックコラム

【もったいない×防災】ローリングストックで上手に防災!効果的な方法とおすすめの食料は?

防災発生時に役立つ備蓄品のひとつとして、「食糧」があります。避難生活の日数にもよりますが、最低でも3日~1週間程度分の防災用食料の備蓄が推奨されています。乾パンなどの非常用備蓄食糧は店舗やネットで気軽に購入できますが、やや高めの価格設定であり、日常生活では消費しないため、賞味期限が気になるところです。そこでおすすめしたいのが非常食としても使えるレトルトや冷凍食品を定期的に消費し、なくなったら買い足す行為を繰り返す「ローリングストック」です。ここではローリングストックの具体的な方法や、おすすめの食材を紹介します。

フードドライブイベント

【10/10】大丸京都店「みんなでフードドライブACTION」開催

フードドライブとは、家庭で余っている手つかずの食品を持ち寄り、まとめてフードバンク団体や地域の福祉施設などに寄付する活動です。

京都外国語大学の学生と大丸京都店が「食品ロス削減PR」キャンペーンに共同参画し、フードドライブの受付・食品ロス削減に関するビラ配布の啓発活動・「京の食品ロスゼロ検定」の案内などの活動を行います。