JR中央線駅構内で実施した服の回収で、約5トン・16,000点以上がリサイクルへ
R東日本スタートアップ株式会社は、株式会社JR中央線コミュニティデザインやアパレルブランドを運営する株式会社オールユアーズらと協働で実施していた衣服回収プロジェクト、「MAWASU STATION(マワス ステーション)」の実証実験を終え、その結果を公開した。
R東日本スタートアップ株式会社は、株式会社JR中央線コミュニティデザインやアパレルブランドを運営する株式会社オールユアーズらと協働で実施していた衣服回収プロジェクト、「MAWASU STATION(マワス ステーション)」の実証実験を終え、その結果を公開した。
タブレット端末、Wi-Fiルータ、掃除機、電子工具、測定器など身の回りの多くの物に使用されている充電式バッテリー。株式会社エコソルは、それらの不要となった小型充電式バッテリーを回収・再資源化するサービスを開始した。
ファッション業界の「大量生産・大量消費・大量廃棄」という産業構造は、地球環境に負荷を与え続けていると言われています。こうした業界の仕組みを変えるために私たちは何ができるのでしょうか。Life Huggerでは、環境省の「サステナブルファッションタスクフォース」に、ファッション業界の課題やその解決に向け、生活者である私たちや企業ができることなどについて取材を行いました。
ちょっとした日常にも、わくわくしたり、キラキラしたり、心が晴れやかになる瞬間を与えてくれるファッション。しかしながら、ファッション産業は、エネルギー問題、土壌汚染、ごみ問題や労働問題など、世界規模で大きな課題を抱えていると言われています。今回Life Hugger編集部では、サステナブルファッションの実現にむけ、さまざまな働きかけを行なっている、環境省の「サステナブル・ファッション タスクフォース」チームの皆さんに、対談形式の取材を行いました。
ヴィンテージ・ファッションに特化したアプリ「Vintage.City(ヴィンテージ・シティ)」の累計ダウンロード数が2022年9月21日、100万を突破した。同アプリのDL数は21年11月17日に累計60万超に達しており、約10ヶ月で40万を上積みした計算になる。日常着のワンポイントとして、古着を取り入れる10代から20代前半の利用者が増加しており、サステナブル・ファッション市場の一角を担う勢いだ。
ヴィンテージ総合プラットフォーム「Vintage Collection Mall(ヴィンテージ コレクション モール・以下 VCM)」は、日本最大級となるヴィンテージイベント「VCM VINTAGE MARKET(ブイ シー エム ヴィンテージ マーケット) 」の開催を発表した。
廃棄されたタイヤチューブをアップサイクルし、バッグや財布といったプロダクツを制作・販売している「SEAL(シール)」が、新たに「アッセンブルバッグ」を発表した。三角形に加工した廃棄タイヤチューブをつなぎ合わせ、一部を畳むことが可能なトートバッグで、シーンに合わせて2パターンのサイズで使うことができる。9月15日(木)より、公式オンラインストアとSEAL表参道本店にて販売開始。
デジタル印刷事業を展開する株式会社OpenFactory(オープン ファクトリー)は、ブラザー販売株式会社の協賛を受け、”コンタミボディ”をテーマとしたイベント「“隠れ繊維ロス”をリユースする《ReUse by Printing-01》–コンタミボディを知ってみよう!Circular Exhibition vol.2–」を9月20日(火)に開催した。
家具やインテリア全般の販売等を行っている株式会社米三(コメサン)は、サーキュラーエコノミーをテーマとした複合施設「トトン」を富山県富山市にオープンする。家具の回収からリペア、リユース、販売を中心に、さまざまな資源循環を体…
AsMama社は近所の会員同士で私物の貸し借りができるローカルシェアリングサービス「LOCAPI(ロキャピ)」のローンチに向け、アプリのダウンロードを開始した。