入学準備に! とじ具も押さえも紙製のプラスチックフリーな2穴ファイル「ペーパールーパー」登場
LIHIT LAB.(リヒトラブ)は、表紙やとじ具などすべてのパーツを紙のみで構成した2穴ファイル「ペーパールーパー」を開発し、3月初旬より販売開始する。
LIHIT LAB.(リヒトラブ)は、表紙やとじ具などすべてのパーツを紙のみで構成した2穴ファイル「ペーパールーパー」を開発し、3月初旬より販売開始する。
2020年初頭から続いたコロナ禍も徐々に落ち着きを見せており、春から旅行を計画している人も多いのではないだろうか。昨今では感染症対策だけでなく、環境問題や人権問題といった課題に対してもしっかりと認知が進み、サステナブル観光や交通手段が増えてきている。
生活雑貨の企画・製造・卸を行う株式会社スパイスは、同社が運営するオンラインストア「SPICE of Life(スパイス オブ ライフ)」にて竹製品「たけやか」シリーズの販売を開始した。「たけやか」とは”しなやか”や”おだやか”といった単語と”竹”を組み合わせたオリジナルだ。軽量で従来のプラスチックより丈夫な竹を使った「たけやか」シリーズは、キッチンや食事で使えるキッチンツール・カトラリー10種類と収納小物7種類というラインナップ。成長が早く植え替えも必要ないため、プラスチックの代替となるサステナブル素材として注目されている植物だ。身近なものから脱プラを実践でき、無理なくエコな選択ができるよう生活のなかに取り入れやすいアイテムを製品化した。
ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティマーケティングは、SDGs達成に向けた取り組みとして展開している「Green Ponta Project(グリーン ポンタ プロジェクト)」にて、ローソンとのコラボ企画「地球に”ちょっとイイコト”しよう ~ローソン月間~」を開催中だ。実施期間は12月1日(木)〜12月31日(土)まで。
浄水器メーカーの「BRITA Japan(ブリタ ジャパン)」は、9月25日(日)からスタートした「SDGs週間」に合わせ、全国16〜65歳の男女638人を対象とした「SDGsに関する意識調査」を実施した。「プラスチック資源循環促進法」施行から約半年が経とうとしているが、世間のSDGsの認知度やイメージはどのように変化しているのだろうか。
星野リゾートでは、プラスチック削減に向けた取り組みとして、使用済み歯ブラシをリサイクルする仕組みを構築。2022年中に同社が運営する国内51すべての宿泊施設に導入することを発表した。
オーストラリアのNPO団体、Plastic Free Foundationが主催の「Plastic Free July (プラスチックフリージュライ)」は、毎年7月に、世界中で、プラスチックごみ削減に取り組む企画だ。これまでに世界177カ国、3.3億人が参加し、これまで約90万トンのプラごみ削減に貢献してきた、世界規模のイベントだ。
特定非営利活動法人プラスチックフリージャパンは、プラスチックフリージュライに合わせて、「PLASTIC FREE JULY 『”プラスチック削減”に貢献しているお店をみつけよう!!』」を開催する。
マイボトル生活の課題を解決する新たなウェブプラットフォーム「fills」は、ユーザーがウェブ上でドリンクや食事を“中身だけ”購入し、マイボトル・マイ容器で受け取れるサービスです。2022年3月にサービスをローンチし、現在都内を中心に、すでに数十の飲食店がプラットフォームに加盟しています。
プラスチック資源循環促進法が施行されてから約2カ月。脱炭素に向けて少しずつ変化がおこっていますが、世間ではどの程度浸透しているのでしょうか。オレンジページが国内在住の成人女性1,616人に「プラ新法」をテーマにした調査を実施し、5月10日に公開した結果について紹介します。
4月1日から施行された「プラスチック資源循環促進法」に伴い、該当する12品目を扱う提供事業者が、それぞれの対応案を発表しています。 Life Huggerではよく利用されるお店や宿泊施設などを調査し、各事業者の対応内容を…