無印良品が店舗で、不要になったプラスチック商品の回収を2月より開始
無印良品を展開する株式会社良品計画が2023年の新しい方針を発表した。 今までも化粧水などの空ボトルや、使いおわったタオルや服などの繊維製品、不要になった保冷剤などの回収を進めてきた無印良品だが、2月3日より、一部を除い…
無印良品を展開する株式会社良品計画が2023年の新しい方針を発表した。 今までも化粧水などの空ボトルや、使いおわったタオルや服などの繊維製品、不要になった保冷剤などの回収を進めてきた無印良品だが、2月3日より、一部を除い…
福岡県大川市に本社を置く家具メーカーの株式会社モーブルは、2023年1月5日から随所にサステナブル素材を使用した“SDGsソファ”「Grow(グロー)」の受注生産販売受付を開始する。
2021年の化粧品市場は2兆8,415億円。モーンガータの調査では86.3%の人が「使い切れない化粧品を捨てている」と回答しており、多くの化粧品が使われないまま廃棄されてしまっていることがわかります。こういった廃棄予定のコスメに、新しい命を吹き込む活動をしている団体や企業があることをご存じですか。今回はそういった取り組みから生まれたアイテムや商品を紹介します。
日本初の「ごみが出ないスーパーマーケット」を運営している株式会社斗々屋が、プラスチックフリーのレトルト食品「はらぺこ」シリーズを開発し、販売をスタートした。斗々屋京都本店および、東京国分寺店といった直営店をはじめ、卸販売も実施している。
日帰りの親子ハイキングから、本格的な登山まで、全身で自然を感じながら山を歩くのは気持ちいいですよね。自然の中で過ごすため、ついつい食べ物や菓子など色々持って行きたくなりますが、山にはごみ箱がありません。自分が出したごみは持ち帰るのが基本です。そこで今回は、月1ペースで山に行く筆者が、山登りでゼロウェイストに近づくためのアイデアを12個、ご紹介します!
この言葉、すごく簡単に言うと、地産地消の「友だち」バージョン。友だちが作ったものを、友だちが消費することを指します。今回は、その魅力と今日からできる実践法をお伝えします!
寒さが増すとともに乾燥も加速し、日中や寝起きの時に肌のカサカサに悩んでいませんか。そんなときは、化粧水を高保湿なアイテムにかえてみることをおすすめします。今回は、乾燥が気になる時期にぴったりな化粧水の中から、ヴィーガンやクルエルティフリー、容器回収をおこなっているものなど、サステナブルなアイテムを紹介します。
「サステイナブルに暮らしたい」「サステイナブルに家を建てる」の著者で、ゼロウェイスト生活を発信する服部雄一郎さん、服部麻子さんとのコラボレーション企画として「服部雄一郎・麻子さんに聞く暮らしのアイデア」の連載をスタート!第21回目となる今回は、不要になったモノの生かし方です。
大阪府能勢町で資源循環型アップサイクルショップを運営している「BERGKAMP(ベルカンプ)」は、町で栽培している野菜から発生する「規格外野菜」や「余剰野菜」を使った「もったいない食堂」を立ち上げるため、クラウドファンディングサイトGood Morning(グッド モーニング)で資金調達プロジェクトを実施している。
「サステイナブルに暮らしたい」「サステイナブルに家を建てる」の著者で、ゼロウェイスト生活を発信する服部雄一郎さん、服部麻子さんとのコラボレーション企画として「服部雄一郎・麻子さんに聞く暮らしのアイデア」の連載をスタート!第20回目となる今回は、不要になったプラスチック製品の手放し方です。
廃棄衣料品を原料としたサステナブルボード「PANECO®(パネコ)」。布だけではなく合成皮革など、廃棄衣料品に含まれるさまざまな繊維を美しくアップサイクルできる、サステナブルな環境配慮型素材の繊維リサイクルボードです。店舗や商業施設、イベントやオフィスなど、さまざまな空間の内装やディスプレイ什器、家具などに生まれ変わるとして注目されています。そんなPANECO®の活用推進を目的に、展示会「MEET UP PANECO -100% UPCYCLE SHOW CASE-」が12月上旬に行われました。今回はその様子を取材しました。