土屋鞄が菌糸体から生まれたヴィーガンレザー「マイロ」を使った試作品6種を発表。6月9日から展示イベントもスタート
1965年から革製鞄やランドセルを製造販売してきた「土屋鞄」は、米国企業「Bolt Threads(ボルト・スレッズ)」と共に開発したレザー代替素材「Mylo™(マイロ)」を使い、ランドセルや鞄、小物といったプロダクト計6種類を試作した。うち財布1型は、2022年内の販売開始を目指している。
1965年から革製鞄やランドセルを製造販売してきた「土屋鞄」は、米国企業「Bolt Threads(ボルト・スレッズ)」と共に開発したレザー代替素材「Mylo™(マイロ)」を使い、ランドセルや鞄、小物といったプロダクト計6種類を試作した。うち財布1型は、2022年内の販売開始を目指している。
株式会社Nature Innovation Groupが運営する「アイカサ」は、置き忘れしやすい使い捨て傘をゼロにすべく2018年12月に立ち上がった傘シェアリングサービスだ。「使い捨て傘をなくし、雨の日を快適にハッピーに」というビジョンを掲げ、2022年5月現在で約30万人、スポット数は鉄道沿線を中心に1,000ヶ所を超えるまでに成長した。そんな新しい暮らしのインフラともいうべきアイカサが、より一層「使いたくなる」よう、ロゴおよび傘デザインを刷新した。
畑や庭で家庭菜園をはじめたいと思っても、道具を揃えたり、やり方を調べたりと意外とハードルが高いもの。そんな時に便利なのが、栽培キットです。栽培キットは必要なアイテムが揃っており、説明書もついているので、気軽に野菜やハーブを育てることができます。今回は栽培キットの選び方、栽培方法のポイント、そして環境に配慮された野菜の栽培キットを6つご紹介します。
毎日使う歯ブラシですが、スーパーなどで手に入りやすいもののほとんどがプラスチック製です。また、歯ブラシはリサイクルできないので、プラスチックごみの原因になってしまっています。私たちは定期的に歯ブラシを買い替えるので、天然素材でできた一本を選ぶことが環境に優しいアクションになるはず。今回は環境問題に配慮した竹歯ブラシを9つご紹介します。
ごみが出ない、ゼロウェイストなギフト選びはハードルが高い?いいえ、そんなことはありません!気軽に実践できる、いろんなアイデアがあります。新たなごみが出ないので、ギフトをもらう方も保管場所に困らず、負担が軽い点もポイント。ぜひ、次にギフトを贈る計画をする時の参考にしてみてください。
5月はフェアトレード月間です。フェアトレード商品は気になってはいるけれど、色々ありすぎて何を選んだらいいかわからないという方も多いのではないでしょうか?今回は、フェアトレードショップスタッフの筆者が、おすすめ商品の中からドリンクに絞ってご紹介します。
市販されている掃除グッズは、使い捨てを前提にしたものが多いです。でも、工夫すればゼロウェイストやプラスチックフリーに近づけます。気軽に挑戦できる方法をまとめました。
洗濯の時にゼロウェイストやプラスチックフリーを目指すのは難しい? いいえ、実はちょっとした工夫で、ごみを減らしたり、プラスチックごみを減らすことができます。できることからやってみましょう!
5月30日は5(ご)3(み)0(ゼロ)の語呂合わせにちなんで、「ごみゼロの日」とされています。 4月22日の「アースデイ」や6月5日の「環境の日」、6月8日の「世界海洋デー」といった地球環境を考える日が前後にあったり、5…
最近、よく目にするようになった紙製の水切り袋。またプラスチックフリーで土に還る生分解性のものなど、環境に配慮したものが出回っています。そこで今回は、環境に優しい水切り袋を集めました。使う頻度や予算に合わせて、ピッタリなものを見つけてみてはいかがでしょうか。