【防災×もったいない】あるものでまかなう防災グッズ(前編)~必需品をリュックに詰めていざという時に備える~
日本は世界の中でも自然災害が多い国といわれています。災害時に避難指示が出た時に、何を持っていこうか、考えている時間はありません。今回は、避難時に持ち出す際の防災袋の作り方について紹介します。防災袋を用意するためにすべてを購入する必要はありません。すでに家にあるものを活用し、サステナブルで役立つ防災袋を作っていきましょう。
日本は世界の中でも自然災害が多い国といわれています。災害時に避難指示が出た時に、何を持っていこうか、考えている時間はありません。今回は、避難時に持ち出す際の防災袋の作り方について紹介します。防災袋を用意するためにすべてを購入する必要はありません。すでに家にあるものを活用し、サステナブルで役立つ防災袋を作っていきましょう。
世界の食料問題の解決に取り組む特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(テーブル フォーツー インターナショナル)は、国連が定めた10月16日「世界食料デー」を記念して、「おにぎりアクション2021」を2021年10月5日から11月5日まで実施しています。今回は、10月5日に行われたおにぎりアクションについてのオンライン記者発表会の内容をご紹介します。
使用する素材やリサイクルなど、サステナブルな取り組みが進んでいるファッション業界に新たなサービスが登場しました。革製品の鞄や小物を製造販売する老舗、土屋鞄製造所が革製品のリユース事業に参入することを発表。今回は同社執行役員でコミュニケーション本部長である三木芳夫さんが登壇した、10月1日開催のオンライン会見をレポートします。
暑さも少し和らぎ、朝晩が涼しく感じる季節になりました。そろそろ夏布団をしまう準備をしている方も多いのでないでしょうか。布団は衣類のように毎日洗濯というわけにはいきません。とはいえ。汚れたまま放置していると、ダニやカビが発生してしまう可能性があります。ここでは布団を清潔に保つ方法や、家では洗えない布団のクリーニングに関してご紹介します。
お手伝いは単なる家事シェアとしての役割を持つだけでなく、習慣化することで子ども自身の能力を伸ばしてくれる可能性があります。子どものお手伝いを通して育むことのできる力を解説します。
年月を重ね色合いが変化していくことで味わいが深まるヴィンテージ家具。長く大切に使っていくには、ふだんのお定入れと定期的なメンテナンスが必要です。木材家具のメンテナンスというと、道具やテクニックが必要で、専門業者にお願いす…
キッチンだけでなくアウトドアで使うことも多い「鍋敷き」。ダッチオーブンの料理を並べる際に役立つので、おしゃれなテーブルコーディネートには欠かせないアイテムです。布やタイル、シリコン、木の他にも、藁(わら)などで編まれた鍋敷きなどもあり、使わない時には部屋に飾ってインテリアのアクセントにすることもできます。
大量生産・大量消費の流れから、一気に持続可能な社会に向けた取り組みへと方向転換しているファッション業界。さまざまなリサイクルの方法が次々と展開されています。そんな中、工場直結のファッションブランド「ファクトリエ」が日本初となる「水平リサイクル」の綿100%のTシャツを発表。今回は水平リサイクルの仕組みや新発売されたTシャツについて、8月31日に行われたオンライン発表会の内容をもとにご紹介します。
冷蔵庫から賞味期限の切れた食品が出てきたり、冷蔵庫にあるのに忘れていてダブり買いをしてしまったことはないでしょうか。もしくは、使おうと思ったときに既に使ってしまっていて、慌てて買いに走ったことがあるかもしれません。冷蔵庫はものの出入りが多く、庫内の冷気を逃さないように扉の開閉時間を短くしようするので、家の中でもごちゃごちゃしやすい場所です。今回は冷蔵庫の収納方法のポイントをお伝えします。
「スローフラワー」という言葉を聞いたことはありますか? これは、花の地産地消を表す言葉で、欧米で徐々に広まっています。日本では「スローフラワー」という言葉自体はあまり知られていませんが、実は私たちも既に実践していることや、取り組みやすいことばかりです。