貝印が自社製包丁の無料回収サービスを開始、20%オフクーポンも
貝印株式会社は、6月から「包丁回収サービス」を開始した。自宅で不要になった貝印製包丁を送料のみで回収してくれるサービスで、同社公式オンラインストアより所定の方法で発送するだけ。到着後には、オンラインストアで利用可能な20%オフクーポンコードも貰える。
貝印株式会社は、6月から「包丁回収サービス」を開始した。自宅で不要になった貝印製包丁を送料のみで回収してくれるサービスで、同社公式オンラインストアより所定の方法で発送するだけ。到着後には、オンラインストアで利用可能な20%オフクーポンコードも貰える。
「Minecraft(マインクラフト)」は略称「マイクラ」でも親しまれている、小学生を中心に大人気のビデオゲームだ。手持ちのブロックを積み上げたり、組み合わせたりしながら、町や建物、オブジェなど、自分の世界を作り上げることができる。そんな、国内外の教育現場で活用されている「教育版マインクラフト(Minecraft:Education Edition)」を活用した作品コンテスト「Minecraftカップ2022全国大会」が開催中だ。
コンビニ大手・ローソンが首都圏に展開する「ナチュラルローソン」は、本来は捨てられるはずだったものに新たな付加価値を持たせた「アップサイクル商品」のラインナップを5月31日から7点拡充している。既存商品5点と合わせると全部で12種類となる。
スターバックスコヒージャパンは5月27日、コーヒーや紅茶などと一緒に楽しめるフードの選択肢として、新たに動物性食材を使用していない「プラントベース」のフードメニューシリーズ5種類の追加を発表した。アーモンドミルクやオーツミルクなど、地球環境に配慮したプラントベースミルクを導入し、国内のユーザーにもそれらの食品を積極的に提案してきた同社だけに、期待が高まるニュースだ。
女性が約40年間も経験することになる生理。これまでどこか”女性の秘めごと”という印象があり、表立って取り上げられることも少なかったが、フェムテック(女性の健康の課題をテクノロジーで解決できる、Female(女性)とTechnology(テクノロジー)をかけあわせた商品)が注目されるなかで、画期的な商品が続々と誕生している。
プラスチック資源循環促進法が施行されてから約2カ月。脱炭素に向けて少しずつ変化がおこっていますが、世間ではどの程度浸透しているのでしょうか。オレンジページが国内在住の成人女性1,616人に「プラ新法」をテーマにした調査を実施し、5月10日に公開した結果について紹介します。
さまざまな理由で出荷規格から外されてしまった「規格外野菜」は、そのほとんどが廃棄されてしまうという現状があります。食品ロス観点からできるだけ規格外野菜を活用していこうという取り組みも見られるようになってきましたが、一筋縄ではいかない部分もあるようです。
1965年から革製鞄やランドセルを製造販売してきた「土屋鞄」は、米国企業「Bolt Threads(ボルト・スレッズ)」と共に開発したレザー代替素材「Mylo™(マイロ)」を使い、ランドセルや鞄、小物といったプロダクト計6種類を試作した。うち財布1型は、2022年内の販売開始を目指している。
株式会社Nature Innovation Groupが運営する「アイカサ」は、置き忘れしやすい使い捨て傘をゼロにすべく2018年12月に立ち上がった傘シェアリングサービスだ。「使い捨て傘をなくし、雨の日を快適にハッピーに」というビジョンを掲げ、2022年5月現在で約30万人、スポット数は鉄道沿線を中心に1,000ヶ所を超えるまでに成長した。そんな新しい暮らしのインフラともいうべきアイカサが、より一層「使いたくなる」よう、ロゴおよび傘デザインを刷新した。
5月30日(月)は「ごみゼロの日」ということで、企業や団体などがさまざまなイベントを開催している。1,900人超のシェフが登録する作り置きシェフサービス「シェアダイン」を運営する株式会社シェアダインもそんな企業のうちのひとつ 。同社はごみゼロの日に向け、家庭で食品ロスゼロを実践する企画「ロスゼロ体験プラン」と、シェアダイン登録シェフが登場し、”どこまでごみを出さずに調理できるか”に挑戦するYouTube動画を公開中です。