「リラックマ×スポGOMI」の全国大会が開催決定。新感覚のごみ拾いイベントとは?
全国各地で開催されている「スポGOMI」をご存知でしょうか。スポGOMIは、2008年に一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブによって提唱された、ごみ拾いとスポーツを掛け合わせた社会貢献活動のイベントです。
全国各地で開催されている「スポGOMI」をご存知でしょうか。スポGOMIは、2008年に一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブによって提唱された、ごみ拾いとスポーツを掛け合わせた社会貢献活動のイベントです。
マイクロプラスチックの排出を抑えた洗濯ネット「LAUNDRY NET Micro(ランドリーネット マイクロ)」が販売されました。洗濯時に洋服の傷みを抑える目的で使用される”洗濯ネット”ですが、LAUNDRY NET Microは、ネットの生地をフィルターとなるように工夫し、洗濯時に流れ出るマイクロプラスチックの流出も一緒に抑えるように設計されており、洗濯時のマイクロプラスチック排出量を従来品と比べ85%まで削減することに成功しました。
Life Huggerを運営するハーチ株式会社の別メディア『Circular Economy Hub』では、サーキュラーエコノミーが各業界や領域に広がる未来像を学んでいただけるオンライン学習プログラム「Circular X(サーキュラーエックス)」シリーズを毎月開催しています。2022年7月のテーマは、「サーキュラーエコノミーで環境再生をどう実現する?~森と里山の実践に学ぶ~」です。
株式会社マルニファニシングは7月7日、サステナブルな取り組みとして、ユーズド家具をアップサイクルして販売するオンラインサイト「MARUNI FURNISHING(マルニ ファニシング)」をスタートさせた。リリース第一弾は、1952年〜1976年製を示す「孔雀マーク」の付いたデルタチェア、ソファ、テーブルなど10点を販売。
国内外でカクテルバーを運営しているSG Groupは、ごみゼロの日である5月30日(月)に、カフェ&バー「æ(アッシュ)」をオープンした。注目は、店舗全体でゼロウェイストを実践し、世界トップレベルのコーヒーとコーヒーカクテルをサステナブルに提供している点だ。ごみゼロを目指し、メニューからオペレーションまで、細かなところにまでこだわっている。
式会社マックスが、1つで髪も顔も身体も洗える“3in1”の男性向けシャンプーバー「The BAR for MEN」を開発し、クラウドファンディングサイト・Makuakeにて支援を募っている。目標金額30万円のところ、残り15日時点(※22年7月5日現在)で80万円を超え、目標達成済みの注目プロジェクトとなっている。
暑い季節には消費が増えるスポーツドリンクだが、大量に出るペットボトルのごみに頭を悩ませがちだ。そんな中、ごみを増やさないというエコの視点からも、飲み物を飲み終わった後に再利用可能なガラス製の「リターナブル瓶」が見直されている。
ここ最近、選挙に行くとお得なお買い物やサービスが楽しめるキャンペーンが増えていると感じたことはありませんか? SNSや店頭などで「選挙割」などと書かれた告知を見かけたことのある方も多いのではないでしょうか。
京都発のフェアトレードショップ「シサム工房」でも昨年の衆議院選挙に引き続き、今回の参議院選挙においても「センキョ割」キャンペーンを行います。
オーストラリアのNPO団体、Plastic Free Foundationが主催の「Plastic Free July (プラスチックフリージュライ)」は、毎年7月に、世界中で、プラスチックごみ削減に取り組む企画だ。これまでに世界177カ国、3.3億人が参加し、これまで約90万トンのプラごみ削減に貢献してきた、世界規模のイベントだ。
特定非営利活動法人プラスチックフリージャパンは、プラスチックフリージュライに合わせて、「PLASTIC FREE JULY 『”プラスチック削減”に貢献しているお店をみつけよう!!』」を開催する。
アパレル業界が抱える環境問題の解決に向けた取り組み「MAWASU STATION(マワス ステーション)」が7月1日より試験的に開始される。「MAWASU STATION」は、不要となった衣服の再利用や資源化を試み、アップサイクルしていく仕組みだ。回収した衣服は抗菌加工やメンテナンスを施したのち、企業ユニフォームなどへ再利用する。再利用が難しいものについては「有機物分解処理」を行い、新しい製品の原材料に生まれ変わる。