0点から200点まで!?女性が思う「夫婦円満度」とは【パパしるべ アンケート企画】

ぱぱしるべ

11月22日は「いい夫婦の日」。パートナーとの暮らしの中ではいいことも悪いこともあると思いますが、一度は互いに必要だと約束した二人ですから、こういうタイミングでお互いのことを考えてみるのも大切ですよね。では、果たして現状はどうなんでしょうか?

今回は、サステナブルな暮らしに役立つ、子育てや家事情報をお届けする「Life Hugger」と子育てポータルサイト「パパしるべ」が協力して、夫と妻、それぞれのホンネに迫りました。こちらでは女性(妻)の回答をチェック!結果はどうだったのでしょうか?

【調査機関 2021年11月1日~11月10日 サンプル:91】

妻から見た、夫婦円満度の平均点は意外と高い!?

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ひとことで「夫婦円満」と言っても、それぞれの価値観がありますし、点数の付け方も違うので一概には言えないところもあると思います。ただ、今回は“女性自身がどう感じているのか?”というあくまで主観全開でお答えいただきました。気になる結果を見ていきましょう!

まずは、ズバリ!妻たちから見た夫婦円満度は何点だったのでしょうか?

平均点は…「77.0点」

意外と高いように感じますが、皆さんはどうでしょうか?回答の幅はとても広く0点から200点までありました。平均点以上と答えた方が全体の「66.1%」平均点以下が「33.9%」という結果に。夫婦の円満度を高く評価した方々が全体の平均点を引き上げる形となりました。そして、注目すべきは一番多かった回答が「100点」(それ以上も含む)だったこと!これは驚きです!

続いて、回答いただいた方々の結婚年数から確認してみましょう。

円満調査グラフ

最も多かったのが「20年未満(10年以上)」で「50.9%」。次いで「10年未満(5年以上)」が「27.3%」。おおむね5年から20年の間が8割近くとなっています。子育て世帯であれば、子どもの年齢もその年数に近い方々が多いのではないかと推測されます。

やはり一緒に過ごす時間は点数に関係するのでしょうか?結婚生活の長さごとの平均点も出してみると…
■5年未満 :80.7点
■10年未満:89.6点
■20年未満:73.7点
■20年以上:52.0点

5年未満、つまり新婚に近いほど高いというわけではないようです。あくまで推測ですが、5年以上が経ち、お互いの理解が進み、かつ子育て序盤を乗り切った辺りの方が高くなることもあるのかなと感じました。

「感謝」「尊重・尊敬」「会話」が高得点夫婦の秘訣

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今回のアンケートでは、点数をつけた理由も伺いました。まずは、平均点以上の得点をつけた方のコメントを一部抜粋しました。

【平均点以上:77〜200点】

■円満そのものだから。(200点 10年未満)
■お互いに協力して家事・子育している。感謝して尊重し合いながら、たくさんの笑顔に囲まれて暮らせているから。(120点 20年未満)
■夫が家族のことを本当に考えてくれているのがわかるから。(100点 5年未満)
■家事育児全般シェアできていて、安心できる。子どもたちにも優しく、よき父であり、足りないと感じる部分はない。(100点 20年未満)
■課題をその都度「話し合える」という土台があり、安心だから。(80点 20年未満)
■結婚して10年間ケンカがありません。小さなイライラはあるけれど、それぞれ自分で発散して翌日には持ち越さない。育児負担についても都度話し合いで調整できている。(80点 20年未満)
■基本的にはよく話し合う夫婦だと思う。忙しくなると事務連絡が通じず勝手に決めてしまうこともあるので80点にしました。(80点 10年未満)

基本的にはどのコメントからも、夫婦円満な空気が溢れ出ています。こちらは一部抜粋ですが、コメントを見ると「感謝」「尊重・尊敬」「会話(話し合い・聞いてくれる)」という言葉が見受けられます。やはり、こうしたところが夫婦円満につながるのではないでしょうか。80点と評価した方のコメントも、ポジティブにとらえれば、惜しい!といったところでしょうか。

一方、気になるのは夫婦円満度が平均点に届かなかった方のコメント。こちらも一部抜粋して見ていきましょう。

【平均点未満:0〜77点】

■日常生活で直してほしいところを言ってもなかなか直らない(たぶんお互いに)。(75点 20年未満)
■結婚生活が長くなると以前は「しょうがないなぁ」と済ませていたことに無性に腹が立つことがある。でも、本気で言い合うことができ、あまり後を引かないのでいいのかな…(75点 20年以上)
■表面的には問題ないが、基本的な価値観をあまり共有できていないように感じる。(50点 5年未満)
■亭主元気で留守がいい。(30点 10年未満)
■共働きですが、家が汚れていると私に文句を言ってきます。汚しているのは子ども達なのに。(20点 20年未満)
■家事、育児のほとんどが専業主婦の私の役目になっているところ。本人は「自分はよくやっている」と思い込んでいるところが、また辛い…(20点 20年未満)
■会話しない、目を合わさない、お互い存在を気にしない。(0点 20年未満)

すべてとは言わずとも、きっと、共感する方もいますよね。

ホンネ大公開!夫にここを改善してほしい

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このままいけば、というところですが、先は長い夫婦生活。より円満度を上げるために女性は、男性にどうしてほしいと思っているのでしょうか?

「夫に伝えたい、直してくれたら嬉しいこと」

■もう少しだけ、恋人らしさが残っていればうれしい。(100点 20年未満)
■家にこもることが多いので、旅行などもっとおでかけしたい。(100点 10年未満)
■家族といる時、スマホを見る時間を減らしてくれたらなおよい。(85点 5年未満)
■夫の両親と会う頻度を減らしてほしい。(80点 3年未満)
■子どもたちにもう少し共感しながら接することができるようになると良いと思う。(80点 10年未満)
■イベントごとが好きな私にもう少し付き合ってくれると点数が上がると思う。(75点 20年以上)
■話し合いの場ではかっとならずにこちらの言い分にも冷静に耳を傾けてほしい。(75点 20年未満)
■もっと主体的に家事に参加してほしい。私だって得意でなかった料理も努力して頑張ってきたのです。「俺は苦手」で逃げないでほしい…と、夫に文句ばかり言うのが一番いけませんね。お互いに相手を思いやる気持ちがもう少しアップすれば点数も上がると思います。(50点 20年未満)

皆さんが膝をパーカッションのように叩く音が聞こえてきそうですね。ここでは、割と明確な要望が書かれたものをピックアップしましたが、もちろん「これ以上、望みません」「今のままで十分です」という意見もあったことはしっかりとお伝えしておきます。また、点数に関わらず、要望はあるところからも、皆さんの向上心を感じました!

面と向かっては言えない、夫に伝えたいひとこと

最後に、皆さんに聞いたこちらのコメントをお楽しみください。

「今、夫に言いたいことを自由にどうぞ!」

■辛い時には寄り添ってくれたり、運動や散歩に付き合ってくれたり、一緒に料理を作ってくれたり、幸せな日々をありがとう。これからもよろしくお願いします。(100点 3年未満)
■朝、ちゃんと起きて!(90点 20年未満)
■いつもお疲れ様!娘はパパっ子になりそうです!(80点 3年未満)
■ずっと本音で話し合える関係でいたいので、喧嘩になるかもだけれども言いたいことは我慢しないで…いつもありがとう。(80点 20年未満)
■もう少し共感力と謙虚さを持とう!(60点 20年未満)
■靴下は 裏返したまま洗濯機に入れるな!(30点 10年未満)
■私はあなたの家政婦じゃない。(20点 20年未満)
■楽しい老後のために、家族・仕事以外に夢中になれることや仲間を作ってください。(70点 20年未満)
■仕事に対する姿勢、本当に尊敬しています。ただ、長時間労働の是正も仕事のうち。体のメンテナンスも意識してね。(80点 20年未満)
■いつも思いやりと笑いをありがとう!出会えて、夫婦になれて、一緒に家族が増やせて、ほんとに私は幸せです。(120点 20年未満)

感謝、苦情、依頼、心配など、いろいろな感情が入り混じったホンネのコメントをありがとうございました!男性にもぜひ読んでほしいですね。

今回は同じ質問のアンケートを男性(夫)にも回答していただきました。そちらをまとめた記事は「夫が思う夫婦円満の秘訣と妻への希望!本音全開のアンケート結果」を、ぜひチェックしてみてください!

子育てポータルサイト「パパしるべ」:https://papashirube.com/

また、今回のアンケートに回答しなかった人も、いい夫婦の日を機に、パートナーとの関係について、いろいろと考えてみてはいかがでしょうか。

※本記事は、子育てポータルサイト「パパしるべ」からの寄稿記事となります。

【参考ページ】夫が思う夫婦円満の秘訣と妻への希望!本音全開のアンケート結果|子育てポータルサイト パパしるべ

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杉山 錠士

兼業主夫放送作家、子育てポータルサイト「パパしるべ」編集長、株式会社ジョージ代表取締役。 妻がフルタイムで働いている共働き家庭であることもあって、2008年頃から家事・育児に軸足を置くことを決意。“兼業主夫放送作家”へ。現在も炊事や掃除など家事全般を担当し、17歳と9歳の娘を子育て中。NPO法人ファザーリング・ジャパン会員。