2024年8月、大阪・北加賀屋に新スポット誕生!「SMASELL Sustainable Commune(スマセル サステナブルコミューン)」をレポート
2024年8月9日、大阪の北加賀谷に誕生する「SMASELL Sustainable Commune(スマセル サステナブルコミューン)」は、人や環境にやさしい7つのショップとカフェが集まるショッピングモールです。 …
2024年8月9日、大阪の北加賀谷に誕生する「SMASELL Sustainable Commune(スマセル サステナブルコミューン)」は、人や環境にやさしい7つのショップとカフェが集まるショッピングモールです。 …
衣料品を回収し、リサイクルや寄付などに回すアパレル企業がどんどん増えています。株式会社オンワードホールディングスもそのひとつ。吉祥寺駅前にある環境コンセプトショップ「オンワード・リユースパーク 吉祥寺」は、オンワードグループが取り組むサステナブル活動の発信拠点として今年で10周年を迎え、このたびリニューアルオープンを迎えました。今回はオンワード・リユースパーク 吉祥寺の注目すべき取り組みを詳しく取材してきました。
ゼロ・ウェイストを町全体の目標として掲げる徳島県上勝町では、現在、とある興味深い取り組みが行われています。
徳島県内における衣服の廃棄削減と資源循環を目的とし、環境省による「令和5年度使用済み衣類回収スキームの構築に向けたモデル実証事業」の採択を受け始まった、「KURU KURU Fashion Project(くるくるファッションプロジェクト)」です。
アパレル産業が抱える問題に対し、真摯に取り組むブランドが「ABODE OF SNOW(アボード・オブ・スノウ)」だ。アートディレクターのTenzin Wildさんと、パートナーで女優・モデルの岡本多緒(TAO)さんによって設立された。
みなさんは、衣類の「黒染」をご存じでしょうか?ちょっとした汚れや色落ちなどで着られなくなってしまった服を、黒に染め変えることで蘇らせるサステナブルなサービスです。
今回、春物のコートの黒染を体験してみました。このコートは、愛用しているうちに日焼けやシミ、部分的な変色がひどいために自分ではどうしようもなく処分を検討していたほどの1着です。
この記事では、申し込みから仕上がりまでのプロセスをわかりやすくレポートします。
「デニムに合う上品なカジュアル」をコンセプトにしたセレクトショップ・Shinzone(シンゾーン)の新店舗「Shinzone表参道本店」が2023年5月18日にオープンしました。同店は、内装のメイン資材に近年需要が減少している京都の北山丸太を採用したり、廃棄デニムを使った別注コレクションを発売したりするなど、エコフレンドリーな要素を充実させた同ブランドの新たな旗艦店です。そんなShinzone表参道本店と、ファッションを通じて人や社会、環境にポジティブなアクションを起こしている同ブランドのこだわりを取材しました。
4月18日、東京都内で「日独ファッションシンポジウム2023」が開催された。日独のファッション業界のノウハウの共有や経済交流の促進を目的に、ドイツ連邦経済・気候保護省が主催。会場にはドイツの企業によるイノベーティブな素材や製品が一堂に集められた。気になるブランドや素材を紹介しよう。
木の実由来の素材「カポック」を使用したものづくりを行うファッションブランド・KAPOK KNOT(カポックノット)と、さまざまなドラマや映画で活躍する女優・二階堂ふみ氏のコラボが実現。共同制作したアウター3型を数量限定で受注販売している。東南アジアに自生し、サステナブルな新素材として注目される植物・カポックの使った軽くて暖かく着膨れしないダウンは、私たちにアニマルフリーファッションの可能性を感じさせてくれる。
もうすぐ5月となり、連休などお出かけの機運が高まる季節も近づいていますが、その後には梅雨の季節が訪れます。そんな雨の日が続く時期に備えて、レイングッズを新調しようと考えている方も多いかと思います。今年は、地球環境に配慮したサステナブルなレイングッズに注目してみてはいかがでしょうか。国内売上トップのレイングッズメーカーであり、それぞれのライフスタイルに合わせたアイテムを提案し続けている「株式会社ワールドパーティー」。今回は同社の2023年春夏コレクションの内覧会に参加しました。
五島列島に自生する椿の花を余すことなく使ったコスメが、「五島の椿」である。「サスティナブルコスメアワード2022」において、「椿の葉 保湿水」が「審査員賞 地方創生部門」を受賞。高品質なコスメとしての評価だけでなく、持続可能な社会に向けた取り組みが高く評価された。