暮らし紡ぎ人がつくる、シンプルで本質的な小住宅とは?
2020年に始まった新型コロナウイルス感染症が、世界中を激震させたことは記憶に新しい。休業を余儀なくされ、事業転換に至った企業もあった。それとともに、家で過ごす時間も増え、「心地よい過ごし方」について本気で考えたのも、初…
2020年に始まった新型コロナウイルス感染症が、世界中を激震させたことは記憶に新しい。休業を余儀なくされ、事業転換に至った企業もあった。それとともに、家で過ごす時間も増え、「心地よい過ごし方」について本気で考えたのも、初…
私たちLife Huggerでもたびたび取り上げている、日本サステイナブル・レストラン協会(SRA-J)は、食のサステナビリティをレストランに理解してもらうためのフレームワーク『FOOD MADE GOOD』を作成し、レストラン業界を通じてフードシステム全体のサステナビリティの実現を目指している団体です。
今回は、3月に来日した、イギリス・ロンドンにあるSRA本部のCEO Juliane Caillouette Noble氏(以下、ジュリアン氏)に、英国のレストランが取り組むサステナビリティの事例や日本の消費者に期待することなど、直接お話を伺いました。
タイの北部・古都チェンマイに、日本料理のヴィーガンレストラン「neo食堂」があります。現地人や在タイの日本人、海外の人からも愛される、知る人ぞ知るスポットです。
今回は一家の母であり、発酵食品のワークショップ講師も務める牧野恵子さんにお話を伺いました。
日用品を選ぶとき、服を選ぶとき、「サステナブル」や「エシカル」といった考え方、そしてその背景にあるさまざまな問題を知れば知るほど、買い物をするのが大変だと感じます。いつか、何も考えずに手に取るもの全てがサステナブル・エシカルになってくれたらいいですよね。そんな世界を本気で目指して立ち上げられたのが、ECサイト「Ethical Connections(エシカルコネクションズ)」です。
長野県東御(とうみ)市御牧原(みまきはら)の山道を上った場所に看板も出さずに佇む小さなお店があります。「パンと日用品の店 わざわざ」(以下「わざわざ」)は、薪窯で焼いたこだわりのパンと丁寧にセレクトされた日用品が揃うこだ…
都市に住みながら、農業を身近に感じられると人気の貸し農園サービス。そのなかでもマイファームの体験農園は化学肥料を使わず、畑で使う堆肥は半年に一度マイファームが仕入れたモノを配って使用してもらうなど、土づくりにこだわっています。そんなマイファームの体験農園のなかに、コンポストを取り入れた「循環の農園」をコンセプトにした「マイファーム松戸千駄堀農園」が開園しました。今回は、そんな循環の農園づくりを進める、マイファームを取材しました。
「airCloset(エアークローゼット)」は、衣類をシェアリングすることで、着たいと思う人の手から手に渡り、服を廃棄せずに少しでも長く大切に着てもらう循環の仕組みを提供するサービスです。また、airClosetの最大の魅力は、プロのスタイリストに似合う服をコーディネートしてもらい、新しい自分を発見できるわくわく感です。
そんなairClosetが、利用者がもっと気軽にサステナブルな取り組みに参加できる機会を作るため、取り扱うすべての衣類を焼却・埋め立て処分することなくリユース・リセール・リサイクルできる仕組みを作りました。
100%プラスチックフリー、動物実験なし、そして、できる限りオーガニックの天然素材を使用して作られたリップの「BENI(ベニ)」。ヴィーガン、さらにムスリムフレンドリー(ハラル対応)でもあります。
1日の始まりを豊かにしてくれる飲み物、コーヒー。そんなコーヒーが作られる背景までハッピーなら、もっと幸せな気持ちでコーヒーを飲めますよね。そんな想いに全身全霊でこたえてくれる、オーガニック・フェアトレードのコーヒーロースターブランドが「スローコーヒー」です。これまでの歩み、そして設立から22年たった今、感じることは? 代表の小澤陽祐さんにお話を伺いました。
仲間と仕事に打ち込む、家族と食卓を囲む、時に1人で涙する。どんな1日を過ごしていても、その一瞬は誰にとってもすべて明日の自分をつくる、価値ある時間です。 限りある時間の1分1秒を大切に感じてほしい。そんな思いを込めて今年…