曽我 美穂(そが みほ)。2008年にエコライター・エディター・翻訳者として独立。雑誌やウェブサイトで編集、撮影、執筆、翻訳などをおこなっている。主なテーマはエコな暮らしやSDGs、環境問題。私生活では2009年生まれの娘と2012年生まれの息子の二児の母でもある。現在、富山県在住。個人サイト:https://sogamiho.mystrikingly.com/

「曽我 美穂」の記事

コラム

海・川での水遊びをサステナブルに楽しむための工夫いろいろ

さまざまな生き物が、お互いに関係しあい生きていることを「生物多様性」といいます。生物多様性が大切なことがいわれていますが、子どもに伝えるにはなかなか難しいと感じてしまう人も少なくありません。そんな時は、親子で一緒に絵本を読んでみてはいかがでしょうか。

今回はエコライターの曽我美穂が「これは読みやすい&伝えやすい」と感じた絵本を4冊、紹介します。

日焼け止め集合写真コラム

アウトドアで使いたい!環境にやさしく、効果も高い日焼け止め(使用感レポートつき)

さまざまな生き物が、お互いに関係しあい生きていることを「生物多様性」といいます。生物多様性が大切なことがいわれていますが、子どもに伝えるにはなかなか難しいと感じてしまう人も少なくありません。そんな時は、親子で一緒に絵本を読んでみてはいかがでしょうか。

今回はエコライターの曽我美穂が「これは読みやすい&伝えやすい」と感じた絵本を4冊、紹介します。

棚田レポート

【現地レポート】命のつながりを感じられる、里山にある農場「土遊野(どゆうの)」

富山県富山市の中心部から車を走らせること40分ほど。人間以外のさまざまな動植物の存在を強く感じる里山に「土遊野(どゆうの)」という農場があります。「土遊野」では、農薬・化学肥料を一切使わずにお米や農作物を作っています。同時にニワトリやヤギなどの家畜も育てています。家畜たちには農場でとれたものを与え、彼らの糞を今度は肥料として使うことで自然な循環を作り出しています。

コラム

子どもと一緒に生物多様性~おすすめの絵本4選~

さまざまな生き物が、お互いに関係しあい生きていることを「生物多様性」といいます。生物多様性が大切なことがいわれていますが、子どもに伝えるにはなかなか難しいと感じてしまう人も少なくありません。そんな時は、親子で一緒に絵本を読んでみてはいかがでしょうか。

今回はエコライターの曽我美穂が「これは読みやすい&伝えやすい」と感じた絵本を4冊、紹介します。

スープヌードルコラム

食品ロス食材がおいしい料理に!サルベージ・パーティーをレポート

食べきれず、このままだと捨てられる運命の食材を持ち寄り、自由な組み合わせで新たな料理に変身させる取り組み、サルベージ・パーティー(通称:サルパ)。「一般社団法人フードサルベージ」が提案している新しいパーティーのスタイルで、すでに国内各地で開催されています。