ローソン×クックパッドマート!デザート商品を半額で買える食品ロス実証実験がスタート
22年12月13日、ナチュラルローソン芝浦海岸通店では販売期限切れになったデザート商品を値引き販売する実証実験をスタートしました。アプリから購入できる生鮮食品ネットスーパー「クックパッドマート」を活用した取り組みです。具体的にどのような実証実験なのか、また今回の取り組みで社会課題のひとつでもある食品ロスをコンビニからどのように解決していけるのか。詳しく取材しました。
22年12月13日、ナチュラルローソン芝浦海岸通店では販売期限切れになったデザート商品を値引き販売する実証実験をスタートしました。アプリから購入できる生鮮食品ネットスーパー「クックパッドマート」を活用した取り組みです。具体的にどのような実証実験なのか、また今回の取り組みで社会課題のひとつでもある食品ロスをコンビニからどのように解決していけるのか。詳しく取材しました。
Web制作や自社通販事業を行っている株式会社プロローグは、収穫や選果時に傷んでしまったり、出荷規格の基準に外れてしまった果物をネット購入できるサイト、「訳あり食品専門モール FooLo(フーロ)」をオープンした。
健康と安全性に配慮した食品宅配Oisix(オイシックス)を展開するオイシックス・ラ・大地株式会社は、本来であれば食べられる食品であるにもかかわらず、様々な事情で廃棄することとなってしまう「もったいない」食品を、希望する会員に販売するサービス「おたすけOisix」を2022年8月2日(火)にスタートさせた。
5月30日(月)は「ごみゼロの日」ということで、企業や団体などがさまざまなイベントを開催している。1,900人超のシェフが登録する作り置きシェフサービス「シェアダイン」を運営する株式会社シェアダインもそんな企業のうちのひとつ 。同社はごみゼロの日に向け、家庭で食品ロスゼロを実践する企画「ロスゼロ体験プラン」と、シェアダイン登録シェフが登場し、”どこまでごみを出さずに調理できるか”に挑戦するYouTube動画を公開中です。
忙しい毎日の食事を少しでも簡素化するためには、ミールプレップ(フードプレップ)、いわゆる「作り置き」が有効だ。メイン料理からちょっとした副菜まで、各国のさまざまな作り置きレシピはネットや雑誌でたくさん見つけることができる…
会津若松市でトマト農園を営む大友佑樹さんは、トマト作りをきっかけにたどり着いた会津という場所と人々に惚れ込み、市場に届かずに破棄されるたくさんの農作物、点在する会津若松の魅力を「ビール造り」を通して繋げるため、醸造所を開業する。現在クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて支援募集中だ。
今年も2月3日の節分が近づいてきた。節分と言えば豆まき、そしてすっかり定番となった恵方巻だ。海鮮や野菜をクルクルと巻いて味わう恵方巻は見た目や味こそ良いものの、日持ちしないために毎年大量廃棄が問題となっている。
そんななか、レッドホースコーポレーション株式会社は、恵方巻を「買う」のではなく「手作り」を推進している。地域産業支援・活性化やウェルネス事業を得意とする同社が運営する農畜水産物の産直サービス「OWL(アウル)」には、2021年12月20日(木)より、恵方巻を手づくりする際におすすめの食材や、節分の関連食材を集めた特集ページが開設されている。
株式会社ドトールコーヒーは、国内最大級のフードシェアリングサービス「TABETE(タベテ)」を、2021年8月下旬よりエクセルシオール カフェ50店舗に導入。店舗での食品ロス削減に取り組むことで、お客様とともにサステナブルな社会の実現を目指していく。
水分が抜けてうまみが凝縮された干し野菜。作ってみたいけれど、うまくできるか心配などと思っている方も多いかもしれません。「作ってみたけどカビが生えてしまった」という方もいらっしゃるのでは?しかし、ポイントさえ押さえて作れば、簡単においしい干し野菜ができあがります。そこで今回は干し野菜の作り方のポイントや、向いている野菜などについて解説します。
ワイン作りの工程ではブドウの実だけを使い、その葉は捨てられてしまいます。香り高いブドウの葉を廃棄してしまうのはもったいない。そんな想いから生まれたのが、ワイン用のブドウの葉から作られた「北海道TEA ワインブドウティー」です