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ニュース

環境保護がマイルに! JAL、環境に配慮したサービスや商品購入で貰える「グリーンライフマイル」発表

感染症の流行の影響で、ここ数年なかなか飛行機に乗る機会がなかったという人は少なくないだろう。そんな中航空会社では感染症対策だけでなく、サステナブルな航空燃料(SAF)の導入や、効率がより良い飛行ルートの開発など環境への負担を減らす取り組みを進めている。JALは新しいサステナブルなサービス、「グリーンライフマイル」と「JALカーボンオフセット」を、2月下旬より開始すると発表した。

コラム

生物多様性とは?身近なところから親子で考えてみよう

近年、世界規模で「生物多様性」が重要視されていますが、どんなことを意味するのか知っていますか?生物多様性と私たちの暮らしとは、とても深いつながりがあります。この記事では、生き物の生態系や生物多様性について分かりやすく説明し、大人だけでなく子どもも一緒に考える機会が作れるように、家族でできる生物多様性を守る取り組み方法や、親子で学べるイベントやスポットなどについても紹介します。これを機に、家族で日常生活の中でできることがないか考えてみましょう。

インタビュー

【環境省のサステナブルファッション担当者に聞く(後編)】服を手放す時に考えたいこと

ファッション業界の「大量生産・大量消費・大量廃棄」という産業構造は、地球環境に負荷を与え続けていると言われています。こうした業界の仕組みを変えるために私たちは何ができるのでしょうか。Life Huggerでは、環境省の「サステナブルファッションタスクフォース」に、ファッション業界の課題やその解決に向け、生活者である私たちや企業ができることなどについて取材を行いました。

環境省サステナブルファッション1インタビュー

【環境省のサステナブルファッション担当者に聞く(前編)】服を買う時に私たちにできること

ちょっとした日常にも、わくわくしたり、キラキラしたり、心が晴れやかになる瞬間を与えてくれるファッション。しかしながら、ファッション産業は、エネルギー問題、土壌汚染、ごみ問題や労働問題など、世界規模で大きな課題を抱えていると言われています。今回Life Hugger編集部では、サステナブルファッションの実現にむけ、さまざまな働きかけを行なっている、環境省の「サステナブル・ファッション タスクフォース」チームの皆さんに、対談形式の取材を行いました。

MAWASU STATION(マワス ステーション)実証実験開始ニュース

お出かけついでに衣類回収! JR中央線と総武線の駅で試験的に回収開始

アパレル業界が抱える環境問題の解決に向けた取り組み「MAWASU STATION(マワス ステーション)」が7月1日より試験的に開始される。「MAWASU STATION」は、不要となった衣服の再利用や資源化を試み、アップサイクルしていく仕組みだ。回収した衣服は抗菌加工やメンテナンスを施したのち、企業ユニフォームなどへ再利用する。再利用が難しいものについては「有機物分解処理」を行い、新しい製品の原材料に生まれ変わる。

オムツ リサイクルコラム

使用済み紙おむつのごみは、リサイクルできる!循環的な取り組みの紹介

子育てや介護をしていると、毎日たくさん出る使用済みの紙おむつのごみ。毎日数回、多い日だと10回近く交換するため、かなりの量が出されることになります。紙おむつのごみの多くは、捨てられた後、燃えるごみとして処理されています。そんな中、紙おむつのごみ問題に注目し、リサイクル事業に積極的に取り組む自治体や企業がでてきています。今回は紙おむつのごみをリサイクルしている自治体や企業について紹介します。