メルカリがもっと便利に!大黒屋との提携で「買取リクエスト」機能を提供開始
株式会社メルカリと株式会社大黒屋が提携し、新たなサービス「買取リクエスト」を12月19日に発表した。同サービスでは、フリマアプリ「メルカリ」内でブランド品を出品しながら、大黒屋による査定・買取を同時に利用できる。
株式会社メルカリと株式会社大黒屋が提携し、新たなサービス「買取リクエスト」を12月19日に発表した。同サービスでは、フリマアプリ「メルカリ」内でブランド品を出品しながら、大黒屋による査定・買取を同時に利用できる。
今や、ネットショッピングは私たちの生活に欠かせないものとなっている。そこで問題となっているのが、配達後に出る梱包材のごみ。実店舗では包装やレジ袋の削減といった取り組みが進んでいるが、ネットショッピングではまだまだ多くの梱包材が使われている。
そのような物流分野の課題解決のために取り組んでいるのが、株式会社comvey(コンベイ)である。同社では、EC事業者向けに、使い捨てずに再利用してシェアするエコな梱包「シェアバッグ®︎」の導入をはじめている。
今年創業110年を迎える老舗メーカーのカンロ株式会社。数多くのキャンディ商品を販売してきたカンロがこのたび、東京に2店舗構える直営店「ヒトツブカンロ」の新ラインを発表しました。その名も「ヒトツブカンロearth」で、人にも地球にも優しいシリーズなのだとか。今回は9月14日に行われた「ヒトツブカンロearth」のメディア発表会を取材しました。
スーツ、ビジネスウェアなどを販売する「THE SUIT COMPANY(ザ・スーツカンパニー)」はサステナブルな取り組みとして、環境配慮型素材を使用したスーツの取り扱いを今秋から8割に拡大すると発表した。同社は取り組み例として、動物福祉の配慮した「ノンミュールジングウール」と、生産時に発生する生地の切れ端を活用する「RENU®(レニュー)」、染色に使った水を再利用する「ELANCO(エランコ)」の3つを紹介している。
プラスチックごみの削減やリサイクルの強化につなげるため、いわゆる「プラスチック新法」(プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律)が2022年4月に施行される。同法は、今日さまざまな物品に利用されているプラスチック製…
スマホアプリ「XZ(クローゼット)」は、手持ちの洋服やアクセサリーをあらかじめ登録しておくと、AIを活用して手持ち服を使った複数パターンのコーディネートを提案してくれるサービスだ。本人のデータはもちろん、住んでいる地域や季節、気温までを考慮して、複数の組み合わせを画像で確認できる。そんなXZが、同アプリの女性ユーザー438人(Z世代・125名/ミレニアル世代・313名)に対して実施した「ファッションコーディネートに関する調査」によると、回答者の半数が「自分のコーディネートに満足していない」ことがわかった。
陶磁器メーカーのニッコー株式会社は、ボーンチャイナ(骨灰磁器とも称される磁器の種類のひとつ)を肥料にリサイクルする技術を確立し、農林水産省より肥料として認定された。これにより、これまで欠けや割れで産業廃棄物として廃棄しなくてはならなかった食器を肥料として活用・循環させることができるようになり、サステナブルな食料生産につながるとしている。
人と犬との関係をもっとフラットにしたいと考える株式会社FLAFFY(フラッフィ)が3月15日、古くなった人間の服を愛犬の服にアップサイクルするサービス「FLAFFY TAYLOR(フラッフィーテーラー)」の一般販売をスタートさせた。クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」において、設定目標額100万円をわずか14時間で達成。最終的には達成率252%にまで到達した、注目度の高いプロジェクトだ。
株式会社ファミリーマートは3月10日から、店頭配布しているフォークとスプーンの配布を休止する実証実験を東京都内10店舗で開始した。実証実験の実施店舗では、竹製のマイカトラリーセットを販売し、顧客のマイカトラリー利用を促す。実証実験は約1カ月間実施する予定で、店舗運営や売上への影響、顧客の反応などを検証し、今後の実施店舗拡大などを決定していく意向だ。全店で同様の取り組みが実施された場合、プラスチック使用量は年間約260トン削減されるとしている。
畜産における生産・加工・流通までを担う生産者の株式会社秋川牧園が12月16日、内閣官房と農林水産省が選定する「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」第7回選定にて準グランプリを受賞したことがわかりました。