春を告げる「菜の花パスタ」のレシピ!服部麻子さんのあるものでごはん
サステイナブルに暮らしたいの著者、服部麻子さんとLife Huggerのコラボレーション企画、「あるものでごはん」。旬の野菜や規格外の野菜などを使って簡単にできる、日々のごはんのレシピをお届けしています。
サステイナブルに暮らしたいの著者、服部麻子さんとLife Huggerのコラボレーション企画、「あるものでごはん」。旬の野菜や規格外の野菜などを使って簡単にできる、日々のごはんのレシピをお届けしています。
レシピ動画サービス「kurashiru(クラシル)」は、食品ロスをテーマにした「ちょっと待って!捨てるを見直そう」レシピコンテストの受賞作品とそのレシピを公開した。同コンテストは、国連が定めた世界の食料問題を考える10月16日の「世界食料デー」をきっかけに、一人一人が世界の食の問題に目を向けて考え、協力し合うことを目的としたもの。日本での食品ロスの量は年間522万トン(令和2年度調べ)で、そのうち約半数が家庭から廃棄されたものだ。この“捨てる”を見直すことは、SDGsの目標2「飢餓をゼロに」の達成にもつながる。今回のコンテストは、普段何気なく捨てている果物や野菜の皮・茎・葉も少しの工夫をすることで、実はおいしく食べられるのだということを改めて気づかせてくれるものとなっている。
京都府・京丹波で育てられているふっくらとかわいい色と形が特徴の「京丹波ラディッシュ」で町おこしプロジェクトを手がける、農家「野村家」代表の野村幸司さんと、京都産の規格外野菜を使った乾燥野菜ブランドOYAOYAの代表小島怜さん。
今回は、プロジェクトのキックオフのストーリーや、農業が抱える問題、「京丹波ラディッシュ」のおいしいレシピなどについて、お話をお伺いしました。
梅雨が明けたと思ったら、ぐんぐん気温が上がり、暑い日が続いています。気温とは逆に食欲は低下し、夏バテにもなりやすい時期。こんなときは香味野菜を使った料理がおすすめです。今回は、毎年夏になると筆者が作っている、香味野菜を使ったごはんのおともレシピをご紹介します。
宮崎の郷土料理である冷や汁は、夏の定番メニューとして少しずつ知名度を上げつつあります。宮崎県在住のの筆者としてはうれしく思っていますが、まだまだご存知ない方も多いのではないでしょうか。今回は、地元在住だからこそ知る、おいしい冷や汁の作り方のポイントについてもお教えしちゃいます。
料理をしていると野菜の切れ端や果物の皮など、ゴミとして捨てざるをえない部分が出てきます。でも、工夫次第で、これらの部分も美味しく調理して食べられます。今回は、ゴミを出さない「ゼロウェイスト調理」のアイデアを6つ、お伝えします!
レシピに出てくる「適量」の指示に戸惑ったことがある方は多いのではないでしょうか。大さじや小さじではなく、なぜ適量なのか不思議だと思ったこともあるかもしれません。そこで今回は料理のレシピにおける適量について解説します。適量がどのくらいか正しく知っておけば、もうレシピの分量を迷いません。また、適量と同じように悩みやすい「適宜」や「少々」、「ひとつまみ」の分量についてもご紹介します。ぜひ最後まで内容をチェックしてください。
他の家事に比べて、とくに時間も手間もかかるのが料理。献立を考えることから始まり、本当に手順の多い家事ですよね。だからこそ、段取りを意識し、手際よく作ることが重要。料理上手は段取り上手といっても過言ではありません。さらに、ゴールを見据えて手順を組み立てる「段取りスキル」は、料理だけでなくさまざまな分野で活かせる能力です。今回は、段取りよく料理できるようになるための基本のコツを解説します。
料理に使う酒は料理酒、とお思いの方も多いかもしれません。しかし料理酒ではなく日本酒を使うとグッとおいしさや風味が増し、料理の味もランクアップするってご存じでしたか? 料理上手な人のキッチンに並んでいるのは、料理酒ではなく日本酒であることも少なくありません。 今回は料理に日本酒を使う効果や上手な使い方、さらに意外な日本酒活用法まで解説します。
家事代行のベアーズ初の公式レシピ本『No.1家事代行「ベアーズ」式 楽ラクうちごはん』が株式会社世界文化社から11月29日に発売されました。