廃棄タイヤのアップサイクルブランド「SEAL」からトートバッグ登場! 大小2サイズに可変
廃棄されたタイヤチューブをアップサイクルし、バッグや財布といったプロダクツを制作・販売している「SEAL(シール)」が、新たに「アッセンブルバッグ」を発表した。三角形に加工した廃棄タイヤチューブをつなぎ合わせ、一部を畳むことが可能なトートバッグで、シーンに合わせて2パターンのサイズで使うことができる。9月15日(木)より、公式オンラインストアとSEAL表参道本店にて販売開始。
廃棄されたタイヤチューブをアップサイクルし、バッグや財布といったプロダクツを制作・販売している「SEAL(シール)」が、新たに「アッセンブルバッグ」を発表した。三角形に加工した廃棄タイヤチューブをつなぎ合わせ、一部を畳むことが可能なトートバッグで、シーンに合わせて2パターンのサイズで使うことができる。9月15日(木)より、公式オンラインストアとSEAL表参道本店にて販売開始。
デジタル印刷事業を展開する株式会社OpenFactory(オープン ファクトリー)は、ブラザー販売株式会社の協賛を受け、”コンタミボディ”をテーマとしたイベント「“隠れ繊維ロス”をリユースする《ReUse by Printing-01》–コンタミボディを知ってみよう!Circular Exhibition vol.2–」を9月20日(火)に開催した。
家具やインテリア全般の販売等を行っている株式会社米三(コメサン)は、サーキュラーエコノミーをテーマとした複合施設「トトン」を富山県富山市にオープンする。家具の回収からリペア、リユース、販売を中心に、さまざまな資源循環を体…
AsMama社は近所の会員同士で私物の貸し借りができるローカルシェアリングサービス「LOCAPI(ロキャピ)」のローンチに向け、アプリのダウンロードを開始した。
当連載ではエコライターの曽我 美穂が海外在住の方に、その土地ならではのゼロウェイストな試みをお聞きします。今回は、ニュージーランド/アオテアロア在住の森野みどりさんに、現地の暮らしで見つけたリサイクルショップ(現地では「セカンドハンドショップ」と呼ばれています)に関するゼロウェイストな取り組みをレポートしてもらいました!
衣服や資源を有効に活用するため、この度、使用済みの衣服の回収&循環プロジェクト「RELEASE⇔CATCH(リリース・キャッチ)」が始動することとなった。主催は、アパレル事業を展開する株式会社ヒューマンフォーラムと京都信用金庫。また、京都市や地域企業とも協力して行なわれる。
回収した自社製品を再販する「リユース品販売事業」への本格参入を2022年6月に発表したばかりの株式会社土屋鞄製造所が、9月21日(水)〜10月10日(月)までの約2週間半に渡ってリユース品の販売会を実施する。国連が定めた「SDGs週間(今年は9月16日~25日)」に合わせた企画で、綺麗に補修された約180点のリユース品を販売予定だ。
スーツ、ビジネスウェアなどを販売する「THE SUIT COMPANY(ザ・スーツカンパニー)」はサステナブルな取り組みとして、環境配慮型素材を使用したスーツの取り扱いを今秋から8割に拡大すると発表した。同社は取り組み例として、動物福祉の配慮した「ノンミュールジングウール」と、生産時に発生する生地の切れ端を活用する「RENU®(レニュー)」、染色に使った水を再利用する「ELANCO(エランコ)」の3つを紹介している。
かつては生活のなかで使われていた暮らしの道具たち。家主がいなくなった家の中には、そうした空き家の残置物といわれるモノたちが残ります。まだ十分使えるのに、持ち主の思い出ごと、ごみとして捨てられてしまう古道具たち。
本当は価値があるはずなのに、まだ使えるはずなのに捨てられてしまうなんて「もったいない」。そんな想いで空き家の残置物をなくすことを目指しているのが、富山県高岡市で古箪笥を中心とした古い家具のアップサイクルや、古い食器や雑貨のリユースを行う株式会社家’sです。
株式会社ウォーターマークが運営する「東京えんとつ大手町café」は、リターナブル瓶を使用したケーキ「Cakes in a Jar」の販売をはじめた。
近年、プラスチック製品は私たちの生活のあらゆるところに存在するが、その一方でさまざまな問題を抱えている。そこで誕生したのが、ケーキをリターナブル瓶に詰めたCakes in a Jarである。リターナブル瓶とは、回収して洗浄・殺菌することで何度も使用できる容器のこと。Cakes in a Jarは再利用できるリターナブル瓶を使用することで、脱プラスチックに取り組んでいる。