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コラム

不用品は捨てずにリユースへ。リサイクルとの違いや実践方法を紹介

家の中のモノを減らすために断捨離に関心を持つ方も増えています。不用品は捨てて処分してしまうのではなく、必要とする人に譲る・売るなどして繰り返し使っていく「リユース」(再利用)をしていくことで、モノの廃棄を削減できます。今回は、不用品をリユースする方法について紹介します。

ニュース

comveyの再利用可能なエコ梱包「シェアバッグ®︎」、サーキュラー・アワード2023を受賞!

今や、ネットショッピングは私たちの生活に欠かせないものとなっている。そこで問題となっているのが、配達後に出る梱包材のごみ。実店舗では包装やレジ袋の削減といった取り組みが進んでいるが、ネットショッピングではまだまだ多くの梱包材が使われている。

そのような物流分野の課題解決のために取り組んでいるのが、株式会社comvey(コンベイ)である。同社では、EC事業者向けに、使い捨てずに再利用してシェアするエコな梱包「シェアバッグ®︎」の導入をはじめている。

ブックオフ、規格外生花「プラスフラワー」取り扱いを都内10店舗で開始。1輪200円からニュース

ブックオフ、都内10店舗で規格外生花「プラスフラワー」取り扱い開始。セルフサービスで一輪200円から

ブックオフなどを運営するブックオフコーポレーション株式会社は、株式会社Hanavieと協働で、規格外生花「プラスフラワー」の取り扱いを開始した。都内10店舗のブックオフ店頭で販売をスタートしている。「ハナスク」はセルフスタンド式で、価格は1本200円、3本500円となっている。規格外生花を減らすSDGsとしての取り組みと、特別な日に贈るイメージの花をもっと日常的に楽しんで欲しいという狙いがある。

美術作家・加賀美健氏によるSDGsショップ「ダメージショップ ダメダメ!!」開催中! 洋服のダメージ加工体験もニュース

加賀美健氏によるSDGsショップ「ダメージショップ ダメダメ!!」開催中! 洋服のダメージ加工体験も

Sony Park Mini(ソニーパークミニ)が、共有クローゼット企画シリーズ「パークローゼット」の第2弾を開催中だ。今回は現代美術作家・加賀美健氏がクローゼットのオーナーとなり、架空のアパレルショップ「ダメージショップ ダメダメ!!」を展開している。来場者たちのクローゼットに眠っている服を「ダメダメ!!(ダメージ加工)」し、再び蘇らせるというのがコンセプトだ。