服は捨てずにリサイクル!ベクトルパークが宅配買取スタート
株式会社ベクトルが運営するブランド古着買取サイト「ベクトルパーク」は8月1日(月)より、新たに宅配買取サービスを開始した。サービス開始を記念して、8月1日(月)〜8月31日(水)まで、全アイテムの買取金額10%アップキャンペーンを実施している。
株式会社ベクトルが運営するブランド古着買取サイト「ベクトルパーク」は8月1日(月)より、新たに宅配買取サービスを開始した。サービス開始を記念して、8月1日(月)〜8月31日(水)まで、全アイテムの買取金額10%アップキャンペーンを実施している。
株式会社ゴールドウインは、ファッションロスゼロを目指すリセール事業・サステナブル・レーベル「GREEN BATON(グリーンバトン)」の設立を発表した。 まずは「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」と「…
外出先で、飲みたい時に飲み物がすぐ飲めて便利な水筒やマイボトル。特にこれからの暑い季節には、持ち歩くと便利なアイテムです。また、ペットボトル飲料の購入も減らせるのでプラスチックごみの削減になりますし、節約にもつながります。しかし、中身を飲み切ってしまえば、コンビニや自動販売機などで飲み物を買うしかないのが現状です。そんな問題を解決するために、象印マホービン株式会社が実証実験中の「マイボトル洗浄機」を取材しました。
暑い季節には消費が増えるスポーツドリンクだが、大量に出るペットボトルのごみに頭を悩ませがちだ。そんな中、ごみを増やさないというエコの視点からも、飲み物を飲み終わった後に再利用可能なガラス製の「リターナブル瓶」が見直されている。
読み終わった本を捨てるのはなんとなく忍びないし、できればゴミにしたくないですよね。リサイクルという方法もありますが、リサイクルするのにもさまざまなエネルギーが必要。できるなら本としてそのままリユースし、次の読み手へ渡したいものです。
そこで今回は、読み終えた本をリユースする手段として、「売る」方法と「寄付する」方法の2つにまとめました。それぞれにメリットやデメリットなどもあるので、自分に合った方法を見つけてみてくださいね。
子育てや介護をしていると、毎日たくさん出る使用済みの紙おむつのごみ。毎日数回、多い日だと10回近く交換するため、かなりの量が出されることになります。紙おむつのごみの多くは、捨てられた後、燃えるごみとして処理されています。そんな中、紙おむつのごみ問題に注目し、リサイクル事業に積極的に取り組む自治体や企業がでてきています。今回は紙おむつのごみをリサイクルしている自治体や企業について紹介します。
出かけた先で突然雨に降られたとき、役に立つのがコンビニやスーパーなどで購入できるビニール傘。便利な一方で、安易な廃棄や放置も多いのも現状です。さらに近年、こういった使い捨て感覚での傘の利用が環境へ大きな負荷をかけていると問題になっています。そこでビニール傘に頼らず、長く愛用できる傘を持つことが私たちにできる問題解決の糸口ではないでしょうか。そこで選びたいのが環境への影響を考慮したサステナブルな傘。選び方のポイントやおすすめの傘ブランドをご紹介します
毎日届く郵便。中には、読まないのにいつも投函されている郵便がありませんか?ポストから取り出すのも面倒で、必要な郵便との仕分けにも手間と時間がかかってしまいますよね。郵便は受取拒否をすることで、それ以降、送られてこないように対処可能です。また、不要な郵便を一通でも減らすことで、ごみの削減・CO2の削減にも貢献できます。お金をかけずにできることなので、ぜひ実行してみましょう。
株式会社アーバンリサーチは、5月20日(金)より古着回収イベント「古着バトン」の実施を発表。同取り組みはもともと一般社団法人ミライバトン研究所が廃棄衣料問題の解決に向け立ち上げたものであり、アーバンリサーチ以外にも、さまざまな企業・団体へ参加を呼びかけている。
陶磁器メーカーの「晋山窯ヤマツ株式会社」と、家具や雑貨を手掛けるプロダクトデザイナーの花澤啓太氏は、廃棄された陶器をリサイクルする方法を開発し、環境に優しいサステナブルなプランター「crunch(クランチ)」として蘇らせることに成功した。